万年筆買取日記 LAMY 2000 プレミエ ステンレス

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、LAMY 2000 プレミエ ステンレスです。

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オールステンレスの重厚感、高級感溢れるボディ
インクもピストン吸入式になっています。

しっかりとしたボディを活かして重さにまかせて筆記する感じ。
ラミーの定評のある書き味を存分に楽しめるペンです。

ちょこんと顔を覗かせているデザインのペン先もよくこのボディにマッチしています。

クリップもバネが仕込まれていて、クリップの弾力で引っ掛ける通常のものと違いクリップが動作して挟み込むつくりになっています。

ニブもほどよい弾力で気持よく筆記ができます。

LAMYらしい、よく出来た造りのペンです。

モダンミニマルデザインの万年筆で、古典タイプのデザインから、すこし離れてみたい時には、コレ!って感じです。

価格もお手頃ですし、買って十分に満足できる1本です。

在庫としている場合がございますので、気になった方はお問い合わせください。
TEL:042-682-4825
E-mail:satei@montblankaitori.com

 

ここにきて、雨がとっても多く、洗濯物も乾かず、冬なのにジメジメ状態が続いています。
それでも、モンブラン万年筆買取.comは、お天気に負けずに、万年筆を高価買取させて頂いております。
季節柄お買い取りのご用命も増えており、おまたせすることがあるかもしれませんが、全力でご対応させて頂いておりますので、ぜひ、お気軽にご用命ください。

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万年筆買取日記 ペリカン M805 シュトレーゼマン 黒縞

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、ペリカン M805 シュトレーゼマンです。

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どうしていままで、この系統の色がなかったんだろうと、思ってしまう一品

文句なく、かっこ良いです。

単にM805 ブラックとかグレーとかではなく、シュトレーゼマンというサブネームまでついているのは、ブラック無垢との区別の為かもしれませんね。

サブネームがついているので、特別生産品か限定品かと最初は思いましたが、定番品に加わると書いてあるので、なんとなく安心です。

どんなシチュエーションでも使える色目で、かつ、とてつもなくシックに仕上がっていますので、これを見てペリカンのペンに興味をもつ方も多いのではないでしょうか。

私的には、M800サイズは、少し大きいので、M405、M605での、登場を満を持して待ちたいところです。

 

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雨が多くなってきてますねぇ、幸い、今年は暖冬気味で、まだまだ寒さは本格的になっていません。この過ごしやすい季節を大切にしたいですね。

万年筆の買取は、ぜひ、お気軽にご用命ください。

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万年筆 買取 日記 モンブラン 作家シリーズ ドストエフスキー

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン 作家シリーズ ドストエフスキーです。

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1997年の発売

146ベースの作家シリーズ。
首軸は、フランジの無いオールドスタイルになっています。

黒ベースに金装飾の万年筆のスタンダートカラーですが、胴軸には、ロシア皇帝時代に使われていたという模様が入り、これは、ニブや、その他の金装飾部分にもあしらわれています。

クリップの石は、サファイヤ調ということで、ここは少し残念ではありますが、全体的にバランスの取れたデザインで、派手すぎず、さり気なく主張するという非常に良いデザインのペンだと思います。

写真では、すこし地味に見えるかもしれませんが、実物はしっかりと美しいです。

サイズ的に使いやすいペンなので、コレクションしておくことも一考ではありますが、ここはやはりしっかりと大切に使ってあげたいですね。

ところで、作家シリーズに日本人作家は、まだ登場してきていませんが、可能性ってあるのでしょうかね?

そろそろ、ぜひ日本人作家を期待したいところです。

 

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秋もしっぽりと深まり、冬の気配になってきました。
雨も多くなってはいますが、まだまだ良い季節です。

モンブラン万年筆買取.comは、秋冬の買取強化中です。
ご不要のペンがございましたら、ぜひ、買取をお申し付けください。

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万年筆 買取 日記 ペリカン クラシック M205 赤 レッド

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、ペリカン クラシック M205 赤です。

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ソリッドカラーのバリエーションがある、M205
これは、赤(レッド)です。

M200系は、サイズはM400と同じ
違いはスチールニブが装着されていることと、天冠が黒樹脂、キャップと首軸のリングが無い、尻軸リングが1本で、差別化がされています。

ですが、M200系は、縞軸では無く、カラーバリエーションが豊富にあるので、そういった面ではとてもオススメできるモデルです。

しばらく前に発売された、カフェクリームや、カラークリアボディが何種類も発売されています。

もちろん、望めば、ニブをM400系の14cニブに変更できることも、魅力のひとつです。

お値段もうまくすると10000円以下で買えますので、まず、そのまま鉄ニブで使ってみて、気にいれば、14cニブに変更するというのも良いでしょう。

これが簡単にできるのが、ペリカンの良いところですね。

このプライスで、ピストン吸入式だというのも、オススメの理由です。

 

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モンブラン、ペリカンなど、万年筆の買取はぜひ、当社、モンブラン万年筆買取.comにお任せください。豊富な知識の担当がしっかりと査定致します。

 

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万年筆 買取 日記 モンブラン 作家シリーズ マルセル プルースト

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン 作家シリーズ マルセル プルーストです。

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1999年の発売

メディチと同様に、シルバーの八角形の胴軸に彫金があしらわれて、
作家シリーズの中でも、とても人気が高いモデルです。

彫金の模様もメディチを彷彿とさせます。
メディチはキャップもシルバー彫金ですが、プルーストはキャップは黒樹脂です。

ここが、やはりパトロンとの格の違いというところでしょうか。

尻軸にネジでキャップを固定できるようになっていて、ここはとても気が効いていると思います。
惜しむらくは、このネジ部分はしっかりとデザインして欲しかったところですが、それには目をつぶれるくらい美しいペンです。

シルバーとブラックという色目ですので、主張をしすぎることもなく、渋い大人の魅力です。

胴軸に重心がありますので、キャップを後ろに装着しなければ、重量感とバランスがとても良くマッチして使いやすいペンです。

まぁ、四の五の言うよりも、とにかく、美しく、それでいて主張しすぎていることもない、バランス感覚に優れたペンです。

これもやっぱり、状態の良い物はどんどん少なくなっているようです。

 

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ここのところ、かなりたくさんの万年筆買取のご依頼を頂いております。
感謝の気持ちで一杯でございます。
しっかりと知識のある、少数精鋭で営業致しておりますので、安心しておまかせ頂ければと思います。ぜひ、お気軽にご用命ください。

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万年筆 買取 日記 ポルシェ デザイン P3125 万年筆

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、ポルシェ デザイン P3125です。

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ポルシェデザインとペリカンのコラボレーションでドイツ帝国の威光を見せる、ギミックが入ったペンが特徴のポルシェデザインのペンですが、これは特に目立ったギミックは無く(もちろんクリップはデザインされています)

ストライプのステンレスボディに18cのニブのカートリッジ式とシンプルなペンです。

ロジウム装飾の18cニブと、ストライプの入ったステンレスボディが上手にマッチしています。

万年筆というと、やはりノスタルジックなデザインで仰々しい物が多いので、こういう近代的なシンプルなデザインの物は、やはり1本は持っておきたいです。

ビジネスの場面で特に役立ちそうですね。

カートリッジ式だというのも、そういう用途を考えてのことかもしれません。
(そんなことは無いか・・・)

あまり細身のペンは好きではないワタシですが、どうしてもビジネス用途を考えると、こういった物のほうが、実使用上も見栄え上も使いやすいのは、紛れのない事実だと思います。

過度な主張をせずに、それでいて、使い手のアイデンティティをさり気なく見せる、まさにビジネス向けのペンではないでしょうか。

 

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秋も深まってまいりました。
万年筆を使うのには、最適な季節です。
お気に入りのペンを使って、お手紙なんかを買いてみるのも良いですね。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

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万年筆買取日記 ペリカン M400 SE 茶縞

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、ペリカン M400 SE 茶縞 です。

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人気のペリカンの茶縞柄です。

これは、M400SEの茶縞。
2009年の発売です。
海外名は、M415です。

2003年まで作られた#400 茶縞は、尻軸は、リング2本、ニブもバイカラーでしたが、その後発売されたこのM400SEは、それ以前の茶縞を踏襲して、尻軸リング無し、シングルカラーのニブで登場しました。

いろいろといわれはある、M400 SEではありますが、とにかくやはり美しいの一言につきます。

シングルカラーのニブがまた、良いではないですか。

最近発売されたM800の茶縞は、2013年の発売。
もうすぐ、3年が経ちます。
再来年辺り、また次の茶縞がでてくるのでしょうかねぇ・・・

茶縞は、日本国内での人気が極めて高いので、国内限定でなにか、ってのも考えられるところではあります。

定番化というのも、あるのではと思いましたが、なかなかそうはならない模様。
高い人気を継続させるには、やはり特別生産品というスタイルが大切なのかもしれません。

前回記載した、M600の茶縞が、ワタクシ的には一番人気です。

ちなみに、蛇足ですが、キャップ、尻軸は、黒ではありません。
ダークブラウンです。
こういう微妙なところも良いですねぇ

 

 

モンブラン万年筆買取.comでは、ペリカンの万年筆、ボールペン、ローラーボール、ペンシルを高価買取中です。新品、中古問いません。
ぜひ、お気軽にご用命ください。

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万年筆 買取 日記 ペリカン M620 世界の史跡シリーズ ピカデリーサーカス

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、
ペリカン M620 世界の史跡シリーズ ピカデリーサーカスです。

ペリカン世界の史跡シリーズ 買取

m620-pelikan

学の無い、ワタシは、サーカスをモチーフにしたものだと思ってしまっておりましたが・・・
違いますよ。
ロンドンの広場の名称です。

色合い的に、やっぱりサーカスを連想してしまうので、誤解するのも致し方なし・・・・か・・

赤、青、グレー、白が混在したエキゾチックな模様を形成、2本のキャップリングの間に、これらの4色とは別の薄紫色が入っているところが泣かせます。

こういった模様の例に漏れず、もちろん、1本、1本違う模様でしょう。

あんまり、こういう前衛的な柄のペンは発売されないので、貴重な存在ではないかと思います。

ペリカンのGrand Places(世界の史跡シリーズ)は、どれも良い柄で、隠れた(別に隠れてないか)名作なのではないかと思います。

惜しいのは、首軸、尻軸まで模様が入っていないことですね。
コストの面もあるし、致し方無いところなのでしょう。

 

 

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