季節でインクを変えてみよう。

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

5月の連休、今日は生憎の雨模様です。

寒さがかなり残ったような、今春でしたが、まだ、寒い日があるのでしょうかね。

5月で一番好きなのは、やはり新緑です。
初々しい緑が、これからの短い素敵な季節への希望を持たせてくれます。

だって、この季節が終わると・・
梅雨から猛暑ですもんねぇ。

四季の有る日本ですから、これを楽しまなくてはいけません。
その一つとしては、インクだと思います。

インクもどうしても季節に合わせたものを使いたくなりますよね。

春先には緑、これから向かう夏に向けては、やはりターコイズ系とかの、鮮やかなブルーなんかを使いたくなります。

これから、咲き誇る、花達を模した色も良いです。

やはり新緑なら、漢字は違いますが、これですか・・

んーん、でも私的にはたぶんこっち

もうすぐ季節のラベンダー

さらに先取りして、海ならば、バカンスイメージのブルーアズール

あーインクって楽しいですねぇ。

 

連休でございますが、モンブラン万年筆買取.comは、基本無休で営業しております。
連休でお時間のあるときは、ペンの整理もチャンスです。
万年筆から、ボールペン、ローラーボールなど、どんなペンでも、新品、中古、国産、海外製など問わず、筆記具を高価買取りさせて頂いております。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

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ペリカンのサイズ M800,M600,M700,M400,M300,etc

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日はちょっと覚書です。
ペリカンはM1000からM400まで、同デザインでサイズ違いというラインナップ
が行われています。

写真だけだと、どれ?って思うこともしばしば。

違いを挙げておくと
(とりあえず、現行のスーベレーンです)

ペン先は、
M1000、M800は18c
M600、M400は14cです。

サイズは、キャップをした状態で
M1000系 147mm
M800系(M900/M910/M800/M805)  142mm
M600系  (M600/M605)134mm
M400系  (M700/M710/M400/405)127mm です。

M300は明らかに小さいので、これはすぐにわかると思いますが、
M300は14cで、110mmです。

M700というと大きいものかと思ってしまいがちですが、そうではありません。
M400サイズのトレドです。

この辺がなかなかややこしい・・・

下一桁が5なのは、シルバー装飾のモデルです。
M910、M710は、とM*10は、パラジウム装飾(シルバー色)のトレドです。

カタログ落ちしておるものでは、M*50とかM*30とか、シルバーキャップのもの
は、下二桁目が変わります。

M*50はバーメイル(スターリングシルバー+金メッキ)
M*30はスターリングシルバーキャップです。

このM*50とか、M*30とかは、私的にとっても好きなモデルです。
金属製のキャップはやっぱり、高級感ありありですし、
なにより値段もこなれてます。もちろん、新品は高いですけど・・

それから、もちろん、みなさんご存知のように、古いものから新しいものまで、
天冠や、キャップリング、尻軸のリングなど様々な組み合わせがあるわけです。
こういった変遷を見たり、聞いたりして覚えていったり、実際にコレクション
していくのが、また楽しいわけですね~ (^^)

インクもペリカンは高級ラインのエーデルシュタインと4001という通常タイプがあります。
エーデルシュタインはビンも非常に美しく・・・・・お値段もそれなりに・・・・
amazonだとそれなりに安いです。

 

GWですね、今年はけっこう飛んでいたりして、なかなか長期の連続のお休みが
取りにくいようですが・・・
当社はいつものように、営業いたしておりますので、ぜひ、ご用命ください。

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胴軸のネジ切り

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

たくさんの買取のご依頼ありがとうございます。
おかげ様で、ここのところかなり忙しく、ブログの更新がなかなかできません(≧∇≦)/

万年筆について、いつも思うことなのですが・・・
あの、胴軸のネジきりはなんとかならんのかなといつも思います。

もちろん、嵌合タイプのキャップであれば、ネジはないのですが、
どうも嵌合タイプはという思いもあり、あのネジ部分がうまくデザインされていれば良いなと思うわけです。

もちろん、クラシックなモデルについては、逆にあれが良かったりで、そのままで良いと思うのですが、新しいモデルはちゃんとデザインして欲しいのです。

モンブランだと、スターウォーカーやモーツァルトは、うまくネジ部分をデザインしてあると思います。

クラシックなイメージをもちながら、この部分のデザインが優れたペンがどんどんでてくると良いなぁと思う、今日このごろでございます。

モンブラン万年筆買取.comでは、筆記具を種類を問わず、どしどし
高価買取りさせて頂いております。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

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M101N リザードの天冠を塗ってみました。

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日はちょっとイタヅラネタです。

いま一番使用している、ペリカンのM101Nリザードですが、
色の入っていない天冠が少しさびしい気がして、天冠のペリカン部分に色を入れてみました。

なにを使ったかって?

そう、ぺんてる くれよん 銀色です。

天冠部分にぐりぐりとくれよんを塗りつけて、余計の部分を拭き取れば
あっというまに出来上がりでした。

ほんとの塗料は、はみ出たら厄介だし、そもそも、取ろうと思ってもとれないし、くれよんならば!と閃いたのです。

邪道とは思いますが、ほんのすこしの改造でも楽しめるのが万年筆

くれよんなので、いざとなれば?とることも容易なはず。

しばらく、これを眺めて楽しみます。(^^ゞ

写真があんまり綺麗に取れなかったのは、ご愛嬌です。

M101N

だんだん、品薄になってきた感じですね。

ボールペン、万年筆、ローラーボールなど、どんなペンでも、
新品、中古、国産、海外製など問わず、筆記具を高価買取りさせて頂いております。
ペン類の買取は、モンブラン万年筆買取.comにお任せください。

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モンブラン ミッドナイトブルー パーマネント(古典)インクの覚え書き

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

モンブランのミッドナイトブルーが、パーマネントから染料系に変わってしまったのは、
前に此のブログでも書きましたが、今日は覚書として写真を残しておきます。

箱の底・・「耐色性に優れています」とあります。
染料系にこの記述はありません。
それから、Ident Nr.105194です。品番105194ってことですね。

DSC07508-800

ビンの底・・染料系は「non perma」の表示があります。
古典にはありません。

DSC07510-800

ビン・・趣味の文具箱には、古典は60mlの表示有りと書いてありますが、
ワタシの手元のこれには、その表示はありません。
古典でも、60mlの表示はあるものないものありそうです。

DSC07513-800
amazonには、まだあるみたいですが、違いをわからず売っている場合もあるようですので
ご購入前には必ず販売者にご確認を。

日本製の古典インクは、今はプラチナだけですね。


 

 

以上です。

 

インクは未開封品のみのお買い取りとさせて頂いております。
ご了承ください。

ペン類は、万年筆からボールペン、ペンシル等なんでもお任せください。
ぜひ、お気軽にご用命ください。

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モンブランのダイヤモンドシリーズ

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

モンブランには、天冠のホワイトスターマークの代わりに、ダイヤモンドをあしらったモデルが存在します。

定番としてラインナップされているのは、
ル・グラン ダイヤモンド
クラシック ダイヤモンド
モーツァルト ダイヤモンド
で、それぞれ、万年筆、ローラーボール、ボールペンがあります。

それから、エトワールですね。

もちろん、ダイヤモンドは、天冠に装飾される訳ですから、
ホワイトスター型になっているわけです。

すべて装飾はプラチナ装飾。
うーん、そうですね、金装飾では、ちょっと合わない気がします。

これは、ル・グランのローラーボール

le・grand-diamond
なんともまた、美しい限りでございます。

ローラーボールは、水性なので、スラスラとした書き味が心地よいです。
万年筆はメンテが必要そうで・・・と思われる方はローラーボールを試してみても良いですね。
リフィル変えるだけなので。

 

モンブラン万年筆買取.comでは、春の買取強化中です。
ボールペン、万年筆、ローラーボールなど、どんな種類のペンでも、大丈夫です。
もちろん、新品、中古、国産、海外製など問いません。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

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モンブラン パトロンシリーズ ジョン・ピアポント・モルガン(JP モルガン)

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

JP-morgan-600今日のペンは、モンブラン パトロンシリーズ ジョン・ピアポント・モルガン(JP モルガン)です。

2004年の発売
もちろん、4810本です。

ボディ、キャップはスターリングシルバー
なによりの特徴は、キャップのカーボン繊維です。
このゴールドの部分は、750ソリッドゴールドだそうです。

JPモルガンというと、投資銀行のイメージしかわかないワタクシでございますが、この方が、もちろん創始者で、wikipediaなどみると、まさにパトロンというお方ですね。タイタニック号のオーナーでもあったそうです。

もちろん、その名に恥じぬ豪華絢爛さを持ったこのペン

伝統的なスターリングシルバーに、新素材のカーボンファイバーを合わせたところなどは、新しい時代を築いた人への敬意が、うまく表されているのではないかと思います。

やはり、ビジネスは伝統的な方法に、新しい息吹を吹き込むことにより生まれてくるということでしょうか。

もちろん、重たいペンです。ハイ。

このペンには、どんなインクが合うのでしょうかね。
やはり、ノスタルジックな茶系、グレーを合わせてみたい気がします。
やはり素直にこの辺でしょうか。

 

すっかりというか、やっとというか、春めいてきました。
桜も咲いて、春爛漫です。
モンブラン万年筆買取.comでは、春の買い替え時期に合わせてボールペン、万年筆、ローラーボールなどどんなペンでも、新品、中古、国産、海外製など問わず、筆記具を
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