万年筆買取日記 ペリカン K800 ストーンガーデン ボールペン

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、ペリカン K800 ストーンガーデン ボールペンです。

 

 

以前、紹介したM800ストーンガーデンと同時発売(当たり前か・・)された、K800ボールペン

ボールペンなので、やはり万年筆ほどのインパクトが無いのは致し方の無いところ。
それは、なぜかというと、やはり太さと、青と茶の大理石模様部分の面積でしょうか。

だからといって全部この模様だと、くどくなってしまいますし、逆パターンはもってのほかですので、これが落とし所。

そもそも、ボールペンはこのパータンですね。

メインカラーの濃ブルーとブラウンの組み合わせは秀逸ですから、持っていて安らぐ気持ちになれる1本だと思います。

 

 

モンブラン万年筆買取.comでは、ボールペン、万年筆、ローラーボールなど
どんなペンでも、新品、中古、国産、海外製など問わず、筆記具を
高価買取りさせて頂いております。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

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万年筆買取日記 ラミー ダイアログ3

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、ラミー ダイアログ3です。

 


ラミーのダイアログシリーズ

ラミー内の序列としては、

「趣味性やデザイン性を高く設定したシリーズ」

というところになるようです。

カッコイイ、高級ラインということですね。

名前の通り、ダイアログ3は、このダイアログシリーズの中の3作目
1作目のボールペン、2作目のローラーボール
そして、3作目で、満を持しして、万年筆です。

「趣味性やデザイン性を高く設定したシリーズ」の名に恥じることのない、
美しい仕上がりです。

ラミーのほとんどのモデル通じるミニマルなデザイン
いわゆる古典万年筆的な金リングなどの余計なモノ(失礼!)の無い
マルっとツルっとした意匠です。

古典意匠の万年筆が嫌いなわけではありませんので、
誤解のなきようにお願いいたします。

この万年筆は、いわゆるキャップレスですので、筆記するために必要なのは、
キャップを外すことではなくて、ボディをひねってあげること。

ボディをひねることで、控えめな14kニブがにょきっと恥ずかしそうに顔を出します。

この恥ずかしがり屋のニブの恥ずかしがり度は相当なもので、ボディに引っ込んでいるときには、キラッと光るドームの中にすっかり隠れてしまいます。

もちろん、国産のキャップレスも類するギミックはある、というか、国産のほうが先ですからラミーが真似ているわけですが、値段の問題はあるにせよ、デザイン的な洗練度はラミーのほうが格段に上なのは誰が見ても明らかでしょう。

 

 

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いまだにコロナ終息の目処はたちませんが、少しは光も見えてきているようです。
コロナはみんなで終息させるもの、がんばりましょう。

 

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