ペリカン M200 カフェクリーム

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日のペンは、ペリカンの新製品 M200 カフェクリームです。
写真は、ペリカンホームページからの転載です。

ペリカンM200買取

ペリカンのリリースを見た瞬間、ぉおお!!と唸ってしまいました。
これは、カワイイ!!
ネーミングについては、多少首をかしげるところもありますが、色合い的にまぁしかたないでしょうか。

スイートな香りが漂ってきそうな、可愛いペンです。

そういえば、この前のコニャックといい、最近は飲み物シリーズですね。

3月の発売のようですが、初回ロットが400本という少量の為、あっというまに予約で完売の模様です。在庫を確保した、大手販売店では、でてくるかもしれませんが・・・

かくいう、ワタシも少し出遅れてしまい、確保ができずでした。
6月に次ロットがあるそうですので、まだのかたはすぐに予約ですよ!!

もちろん、これはM200でスチールニブですから、入手したら、14cニブに変更して、このスイートなペンをさらにスイートに楽しみたいと思います。

そういえば、正式には、Classic M200 Café Crème クラシックM200カフェクリームです。
M200系は、クラシックが頭につきますね。

同時期に発売のM805のシュトレーゼマンのグレー軸も、とてもシックで良いです。
800系は、私には大きいので、400サイズでこれがでたら、自分用にほしいなぁ・・

ペリカンの今春のNEW モデルとっても良いですね。
はなまるです。

 

 

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万年筆 買取 日記 セーラー ホスカル

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、セーラー 万年筆のホスカルです。

セーラー買取これも、もちろんすでに絶判ですが、サテン模様の色軸がとても美しいモデルです。
ちなみに、ホスカルの名前は、細くて軽いだそうです。

この手のネーミングが得意な??セーラーでございます。
このあたりは、やはり昭和の香りということでしょうか。

ニブは14kで、「6」の刻印があります。BB相当でしょうか?
しなやかで気持ちの良いニブです。

この後になると思うのですが、クリップをもっと薄い板金にして、hoscalとネームがキャップに入ったスチールニブのものも存在しています。
そちらもほうは、感じ的にチープな印象は拭えませんが、こちらはとてもしっかりとした作りです。

この14kニブの物は、カラーリングもメタリックレッドサテン模様に上からクリア塗装をかぶせた処理で、凝った仕上げになっています。
やはり、スチールニブの物とは、一線を画したつくりですね。

キラキラした、赤いペンですので、女性がつかうととても引き立ちそうです。

 

 

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種類は問いませんので、ぜひ、お気軽にご用命ください。

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万年筆 買取 日記 カランダッシュ エペシリーズ クルドパリ

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。
ここのところ、とてもたくさんの万年筆、ボールペンのお買い取り依頼を頂き、かなり忙しく更新間隔が開いてしまいました。

今日の万年筆買取日記のペンは、カランダッシュ エペシリーズ クルドパリです。

カランダッシュ万年筆買取

モンブラン、ペリカン、セーラー、パイロット、プラチナなどと違って、あまり数量は出回っていないのですが、人気がけっこう高い、カランダッシュの万年筆です。

これは、 エペシリーズ クルドパリです。
クリップは剣をモチーフにしているそうです。

どうにも、このカランダッシュとデュポンとカルティエというのは、同じように見えてどうしようもありません。カランダッシュはスイス、他はおフランスのメーカーということです。
もちろん、万年筆の場合は、ペンメーカーのOMEの場合もあるのでということもあるのでしょうけれど、この3つのブランドのペンは、ひと目で区別がつかないことも、タマに・・・・

どれも、美しさには、定評のあるペンですし、品質レベルも、全く問題ありません。
あたりまえか・・・・

どうしても、モンブラン、ペリカンを見慣れていると、細身に感じてしまうのですが、使いやすいバランス感覚のペンですね。
なかなか、でてこないと思いますので、みつけたら欲しい方はすぐに手を出してください。
残念ながら、当社にはもう在庫はございません。ごめんなさい。

 

 

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万年筆 買取 日記 モンブラン ボエム マロン ボールペン

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン モンブラン ボエム マロン ボールペンです。

モンブラン ボエム マロン 買取基本として、女性用という位置づけだとは思うのですが、カラーによっては、男性が持っても、しっかりフィットするので、女性だけでなく、男性にも人気のボエムです。

これは、「マロン」やっぱり、栗色いうことなのでしょうか?
ローズゴールド(っぽい)装飾に、栗色?飴色?の石がついています。

万年筆のボエムの機構は、繰り出し式になっているのですが、この機構は、
パトロンシリーズの、フリードリッヒ2世で最初に発売され、その後、ボエムで量産化ということのようです。

もちろん、フリードリッヒ2世の段階ですでに、ボエム構想があってのことだと思いますけどね。そうしないと開発費合わないでしょうから。

ちなみにボエム bohemeというのは、フランス語のボヘミアン=自由人だそうで、従来の筆記具の枠にとらわれないというコンセプトだそうです。

万年筆は、繰り出し式ですので、カートリッジオンリーのインクフィラーです。

繰り出し式といっても、単純な機構ですので、特に故障の心配とかもないのですが、ジャバジャバと水洗いをしてはいけないので、そこは注意ですね。

あっ!ボールペンの写真で、万年筆のことばかり書いてしまった・・・

モンブランのボエムは、万年筆、ボールペン、ローラーボール、ペンシルとすべての種類のペンがラインナップされています。

ワタクシ的に、小ぶりなペンが好きなので、このボエムも大好きなペンの一つです。

 

 

モンブラン万年筆買取.comでは、モンブラン ボエムのボールペン、万年筆、ローラーボール、ペンシルをすべてお買い取り可能です。
新品でも中古でも、お名前が入っていても大丈夫です。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

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万年筆 買取 日記 モンブラン 作家シリーズ マーク・トウェイン

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン 作家シリーズ マーク・ マーク・トウェイン です。

モンブラン作家シリーズマーク・トゥエイン買取

久しぶりにモンブランのペンです。

毎年発表される作家シリーズ。
2010年のモデルです。
もちろん、 作家シリーズですので、 このボールペンの他に、万年筆、ローラーボール、ペンシルがあります。

モンブランのすごいところは、限定品は、既存モデルの装飾を変えたというレベルでは無く、主要機構部分を除いて、ほぼ全部新規につくっているところだと思います。
もちろん、その分、お値段は高くはなるのですが、それでも売り切るパワーと体力があるメーカーということなのでしょう。

さて、作家シリーズは、いまさら言うまでもありませんが、文学史に歴史を刻んだ作家へのオマージュ。

マーク・トウェインは、アメリカの作家で、ボデイの曲線は、 マーク・トウェインを魅了したミシシッピ川とそのさざなみを表しているそうです。
ふむ、そう言われればそう見えなくもない。

この曲線模様が入った、ボディは濃紺で、その他のシルバー装飾の部分ととても良いマッチングを見せています。あまり、押し出しが強くないデザインですが、とてもシックな感じです。
あんまりギラギラだと、人前で使うのに気が引けてしまう場合がありますが、このモンブラン作家シリーズ、 マーク・トウェインは、オンでもオフでも、どこでもかっこよく使えるペンだと思います。

モンブラン作家シリーズ、 マーク・トウェインの万年筆はまだ、現物をいじったことは無いのですが、万年筆のほうもとても気になりますね。

クリップは、 ジューズ・ハープ という楽器がモチーフで、ニブは、2ファゾム(なんじゃそれ??)を表すロープの絵柄だそうです。

マーク・トウェインの万年筆の買取依頼お待ちしております!!!

 

どれも仕上がりには定評のあるモンブランの作家シリーズですので、 モンブラン万年筆買取.comで、ボールペン、万年筆、ローラーボール、ペンシル、すべての種類のモンブラン 作家シリーズを高価買取りさせて頂いております。
新品、中古問わず、ぜひ、お気軽にご用命ください。

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万年筆 買取 日記 パーカー75 漆 ラッカー

パーカー75漆ラッカー万年筆買取こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、パーカー75 の漆仕上げです。

前回につづいて、パーカーのペンです。

様々な、意匠のあるパーカー75
これは、漆仕上げのmade in franceのものです。

パーカー75の発売は、なんと1964年、その後、後継のソネットがでる1994年まで、なんと30年間も生産された、超ロングセラーモデルです。

パーカー75のスタートは、シルバーの格子模様のそう、シズレです。
その後、さまざまな意匠で製品がラインナップされていきました。

特徴は、やはりニブを回転させて、書き手のあった位置にできること。
これは、首軸部分に指型?がついているので、指を沿える位置が決まってしまう為の策で、卵が先か鶏が先か的なところはありますが、なんといっても、超ロングセラーモデルです。

首軸部分には、目盛がついており、ニブの回転角度の目安になります。
当初はこの目盛に「0」と書いてありましたが、その後これはなくなっています。

パーカー75の最も有名な限定品は、スパニッシュトレジャー。
これは、さきにも紹介しましたが、その後、各メーカーから、続々と発売される、限定万年筆の礎となったモデルです。

使いやすさに定評があることも、ロングセラーであったことが証明しています。

万年筆好きならば、1本は持っておきたいモデルですね。

派生した高級ラインとしては、さきにも紹介した、パーカー Premier 、そして、パーカー 85、パーカーT-Iというものが存在します。

 

モンブラン万年筆買取.comでは、パーカーのボールペン、万年筆の買取も相当数やらせて頂いております。どんなペンでも、新品、問わず、パーカーの筆記具を高価買取りさせて頂いております。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

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万年筆 買取 日記 パーカー・プリミアコレクション シルバー・グレンドルジュ

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、パーカー・プリミアコレクション シルバー・グレンドルジュです。

パーカープリミア万年筆買取-photo1パーカープリミア万年筆買取-photo2パーカー75の高級タイプという位置づけになると思います。
パーカー75は14kニブですが、このパーカー・プリミアコレクション シルバー・グレンドルジュは、18kのニブになっています。

その他、ペン芯、位置合わせのできるニブなど、パーカー75の機構を踏襲しています。
これは首軸の目盛模様がない、新しいタイプのものです。
この目盛模様も有無については、賛否あるかと思いますが、ワタシ的に、無いものもすっきりしていて良いと思います。そもそも、目盛としての存在も微妙なところですし・・・・
あっ、だから無くなった訳ですね。

ペン全体としては、ギョーシェ模様が美しく、シルバーボデイとゴールド装飾が美しくマッチしているペンです。

程よい重さもありますから、高級感も満載で、カッコ良いペンではないでしょうか。
書き味、バランスについてももちろん、申し分ありません。

というか、パーカー75よりも、寸法があるので、バランス感はこちらのほうが秀逸です。
キャップを後ろに挿しても、挿さなくても、人によって違いのある、首軸部分の持つ部分の前後の振れも、吸収力が高いです。

価格設定も、パーカー75よりも高かったので、パーカー75よりも秀でてなければ怒られますね。

 

 

モンブラン万年筆買取.comでは、パーカー・プリミアコレクション の万年筆を、どしどし買取さえて頂いております。プリミアコレクション以外でも、パーカーの万年筆、ボールペンの高価買取を毎日させて頂いておりますので、ぜひ、お気軽にご用命ください。

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謹賀新年

新年あけましておめでとうございます、
モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

本年も、他店対抗の高価買取を、行っていきますので、なにとぞご贔屓のほどよろしくお願い致します。

万年筆、ボールペン、ローラーボールなどの、買取はぜひ当店にお任せください。

ご用命はお気軽にどうぞ。

 

 

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