万年筆買取日記 モンブラン 146 18C 1970’s

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン 146の1970年台です。

 

 

 

18cニブは、この時期にのみ使われていて、14c(14k)ニブと比較して明らかに生産数量が少ないニブです。

現在では、ソリテール系などの高級ラインの146系モデルに、18kニブが使われていますね。

14kニブと比較して、しなやかなのが特徴。
この時代の146であれば、やはり、こちらの18cニブのほうが好みです。

この年代の146は、プラスチックパーツにクラックが入っていることが非常に多いので、購入する際は要注意です。

在庫としている場合がございますので、気になった方はお問い合わせください。
→売約済みです
TEL:042-682-4825
E-mail:sateiアットマークmontblankaitori.com
(迷惑メール対策の為、@部分をアットマークと記載しております、誠にお手数でございますが、アットマークを@と書き換えてご送付ください)

 

だいぶ夏の足音が近づいてきましたね。
暑くて大変な時期ですが、季節替わりを楽しめるのも日本に住んでいる醍醐味です。

万年筆、ボールペン、高級筆記具の買取は、ぜひ、お気軽にご用命ください。

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万年筆買取日記 ペリカン 400NN 茶縞

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、ペリカン 400NN 茶縞です。

 

ペリカン 400NN 茶縞 1650-1960年代です。

とんがった天冠が特徴的な、NNシリーズです。

この400NNには、MERTZ&KRELLで作られたものもあり、
MERTZ&KRELLの茶縞は、当400NN茶縞と比べて赤っぽい色が特徴です。

400NN MERTZ&KRELL 茶縞

茶縞は、今も定番品としてラインナップは、されていませんが、
数を絞った限定品として、発売され続けています。

最近では、しばらく前にM400の茶縞が発売されました。
いつも人気になる茶縞で、発売されてしばらくすると値段が上がっていくことが多いですね。

 

昨日は、夏至でしたね。
まだまだ、梅雨真っ盛りですが、だんだんと夏が近づいてきています。
今年も、暑そうです。

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万年筆買取日記 ペリカン140 DFニブ

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、ペリカン140 DFニブです。

ペリカンの140については、こちらでも紹介していますが、今回の140は
DFニブがついたものです。

 

 

このDFニブというのは、2穴が特徴で、カーボン複写用につくられた硬いニブです。
万年筆の弱点は複写に弱いこと
これを、解決(というか対処)したのが、このDFニブです。

硬くてしっかりとしているので、なにげに使いやすかったりします。

在庫としている場合がございますので、気になった方はお問い合わせください。
売り切れました。お買い上げありがとうございます。
TEL:042-682-4825
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