モンブラン 146のニブ刻印の変更 2016から??

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日は、モンブラン146での発見記事です。

時々、マイナーチェンジされる、モンブランの定番品のニブ刻印ですが、
146で、変わっていることを発見しました。

146-kokuin-hikaku

最近では、2012年くらいに、14kがAU585に変更されましたが、
今度は、StOD刻印の丸囲みがなくなっています。

149のほうはまだ未確認ですが、たぶん149も変わっているのではないかと思います。

なんか、少し殺風景になってしまった感ですが、これはこれでさっぱりしていてよいかもですね。

こういう、こまかな違いを発見するのも、また醍醐味でございますね。

 

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万年筆買取日記 モンブラン トリビュート モーツァルト 114

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン トリビュート モーツァルト 114です。

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tri-114-2

美しすぎるペンの代名詞とも言ってよいペンだと思います。

ホワイトのボディにローズゴールドの装飾。
キャップトップのホワイトスターもスノークリスタルという石です。
首軸には、モンブラン山脈のモチーフ

現行のモデルは、ホワイトソリテールという名で販売されていますが、
上記のトリビュート仕様の部分は無く、通常のホワイトスター、首軸の
モチーフもありません。

もちろん、このトリビュートモデルのほうが上記の仕様になっているた
め、美しさは倍増です。

ローズゴールドの装飾のモデルと、プラチナ装飾のモデルが存在してい
ます。

やっぱり、このペンは、このモーツァルト(114)サイズかクラシック
(145)サイズが雰囲気的に良いですね。
146サイズになると、ちょっと大きい感がでてきてしまいます。

とにかく美しいペンですし、すでに販売されていませんので、気になっ
た方は入手をです。

文句なしにオススメです。

 

在庫としている場合がございますので、気になった方はお問い合わせください。
TEL:042-682-4825
E-mail:satei@montblankaitori.com

なかなか、秋晴れ!というお天気になってくれません。
でも、きっと、もうすぐ爽やかな秋空がやってくると思います。
そうしたら、存分に楽しみましょう!!

万年筆の買取は、モンブラン万年筆買取.comにおまかせください。
ぜひ、お気軽にご用命ください。

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万年筆買取日記 モンブラン スリムライン(SL)ボールペン

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン スリムライン(SL)ボールペンです。

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ノブレスシリーズに近い外観ではありますが、こちらのスリムラインの
ほうが、エントリーモデルなので、クリップはノブレスに比べて安価な
つくりとなっています。

ノック式のボールペンは、高級感はツイスト式には譲るのですが、使い
勝手は、ツイスト式よりも簡単なので、外出先等で、チョイっと使いた
いというときには、非常に便利です。

このSLシリーズやノブレスあたりの価格帯ですと、特に中古であれば
、気兼ねなく使えるというのもメリットかと思います。

無造作に出したペンがよく見ると、「モンブラン」っていうシチュエー
ションを演出しますね。

 

在庫としている場合がございますので、気になった方はお問い合わせください。
TEL:042-682-4825
E-mail:satei@montblankaitori.com

 

なんとなく、秋になってきて、いわゆる秋の長雨状態です。
もうすぐに、サラっとした、最良の季節がやってきますね。

モンブラン万年筆買取.comは、万年筆、ボールペン、ペンシルなど、
メーカー、種類を問わず、高価買取中です。ぜひ、お気軽にご用命ください。

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万年筆買取日記 ペリカン M1000 ブラック 旧天冠

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、ペリカン M1000 ブラック 旧天冠です。

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今日は、M1000のことというよりも、天冠についてです。

この天冠は一世代前のもので、俗にプリント天冠と言われているものです。

この前は、天冠にペリカンマークが彫り込まれている形になっていました。

もちろん、金型で成形ですから、実際に彫り込まれていた訳ではありま
せんので、そこはお間違いなく。
金型側がペリカンマークの凸になってるのです。
(けっこう、ここを間違えている記述をよくみます)

その後、この俗称プリント天冠になったのですが、変わったばかりはや
はり不評ではありました。

ですので、このプリント天冠の採用期間も短く、現行の金属を使用した
天冠に変わっていった訳です。

このプリント天冠はコストダウン、コストダウンと言われますが、その
前のタイプのほうが、一工程で終わるのでコストダウンにはなってない
と思います。
たぶん、天冠を成形の後、掘り込んで作っていると誤解している人が騒
いでいただけと思います。

しかも、このプリント、相当しっかりとしたプリントです。

そして、現行よりも良いのは、樹脂部分の色(黒)と金属部分の色、ペ
リカンマークの色のコントラストが良くでることです。

現行の天冠は、この部分でインパクトにかけるところがあります。

もちろん、現行も高級感はアップしていると思いますし、美しく天冠で
す。

どの年代の天冠が良いということでは無く、やはり、その物自体の良さ
がやはりありますね。

 

 

お天気が不安定で、外出の時は傘が手放せませんね。
モンブラン万年筆買取.comは、9月、10月を秋の買取強化月間として、
買取価格の増額キャンペーンを実施中です。

ぜひ、この機会にご用命ください。
お問い合わせはお気軽に。

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万年筆買取日記 ペリカン 700 トレド

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、ペリカン 700 トレドです。

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toledo-b

toledo-c

 

久しぶりにトレドです。
写真もいつもより多めに(^^)

これは、ニブはシングルカラーで、尻軸には、W-GERMANYの記載があるタイプ
第二世代と呼ばれるもののようです。

このトレドの良さは、やはりスタイルやその伝統にも、もちろんあるのですが、バランスの良さというもの、長い間、高い人気を保っている理由の大きな部分であると思います。

胴軸が重たいので、キャップを後ろにさしてもリアヘビーにならない。
ペンを持つところ付近に重心ができる

ということだと思います。

やはり、1本は、自分のラインナップのなかに置いておきたいペンです。

 

まだまだ、厳しい残暑が続いています。
毎日熱中症警報がでておりますので、みなさまくれぐれもお身体にはお気をつけ下さい。

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