万年筆買取日記 モンブラン ル・グラン トラベラー 147

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン ル・グラン トラベラー 147です。

146は吸入式ですが、外観はそのままにカートリッジ式にしたものです。

旅先での使用を想定しているので、名前もずばり「トラベラー」と呼ばれています。

たしかに、旅先までインク瓶をもっていくのは、なかなか難儀なことですので、カートリッジ式の需要もうなずけるのです。

違いは

見た目は同じです。

キャップを取ると

インク窓はありません。

中はこのように
尻軸を外すと、カートリッジを収める金具がついていて、ここにカートリッジをセットします。


あとは、もとに戻せば出来上がりです。
カートリッジは、予備も収まるようになっていて、ここもトラベラーと呼ばれる所以でしょう。

お値段は146と同じなようですが、どう考えてもこちらの147 トラベラーのほうが販売数量を少ないはずですので、量産コストを考えるとお得かもしれません。
ピストン吸入の146のほうが部品点数は多いのですが、その他モデルと共通ですので、CD効果があるはずですからね。

いずれにしても、あまり出てくるタイプではありません。

 

在庫としていますので、気になった方はお問い合わせください。
TEL:042-682-4825
E-mail:satei@montblankaitori.com

 

 

万年筆、ボールペンの買い取りは、モンブランにかぎらず、
ぜひ、当店にお任せください。
誠心誠意査定させて頂いております。。

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

万年筆買取日記 モンブラン 作家シリーズ レフ・トルストイ

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン 作家シリーズ  レフ・トルストイです。

近年の作家シリーズの中では、たぶん、一番人気なのではないでしょうか。
実際に眼下に置くと、やはりそれもうなずける感じです。
一部を除き、あまりプレミアム価格にはならない作家シリーズですが、
これは、その一部になりそうな予感です。

まずは、姿かたちが申し分ございません。
ブラックキャップ、シルバーボディ、そして、淡いブルーマーブルの尻軸
とても良いバランス感です。
ヒストリックな西洋の美しさです。

アップでみてみましょう
このシルバーの打ち出し加工のボコボコ
2段になったブルー・マーブル
うーん、いいですねぇ

首軸周りと胴軸の継ぎも金属パーツを使って抜かりなく
ニブはボディに合わせて、オールロジウムコートです。

 

未使用、付属品完備での入荷です。

在庫としていますので、気になった方はお問い合わせください。
TEL:042-682-4825
E-mail:satei@montblankaitori.com
→売約済

 

 

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

万年筆買取 モンブラン スターウォーカー ミッドナイトブラックメタル ボールペン

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

5月も終盤になり、梅雨の足音がひたひたと押し寄せている感じです。
良い季節も残り僅かです。
しっかりと楽しみたいですね。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン スターウォーカー ミッドナイトブラックメタル ボールペンです。


スターウォーカーの金属ボディのタイプです。
名前には、ブラックがつくのですが、実際の色目は、グレーです。

なんか、色目と合う名前がなかったのかなと思いますが、気にしないことにしましょう。

グレーのボディにブラックのボーダーラインです。

このボディの装飾は、実はかなり凝っておりまして、ラインは、ダイヤモンドカット、仕上げはマット仕上げ

実際に手に取ると、とても良い雰囲気がわかる1本です。

スターウォーカーのラインとしては、高い部類の価格設定ではありますが、仕上げの良さがとても魅力的なペンです。

 

在庫としている場合がございますので、気になった方はお問い合わせください。
TEL:042-682-4825
E-mail:satei@montblankaitori.com
→売約済みです。

 

モンブラン万年筆買取.comでは、ボールペン、万年筆、ローラーボールなど
どんなペンでも、新品、中古、国産、海外製など問わず、筆記具を
高価買取りさせて頂いております。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

モンブラン 149の最新モデルの箱とブックレット

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

永遠のベストセラー、そして永遠の万年筆の王道ともいえる

モンブラン 149です。

1950年代から、マイナーチェンジを繰り返して、現在に至る訳で、
いかに完成されたモデルかというのが、この歴史の長さ、そして愛され
具合からも、良くわかりますね。

その149ですが、しばらく前に、インクの付属がなくなって、ブックレッ
トもその他モデルと同じ小さなものに変更されています。
(この小さなブックレットもしばらく前にデザインが変わってます)

新しい箱

 

こちらは、少し前のインク付きの箱と、大きなブックレット

お値段が若干安くなっているのは、この部分のコストダウンということ
のようです。

インクの付属は、かならずしもありがたいものでもないので、この変更
は、ユーザーフレンドリーですね。

149自体には、いまのところ変更されたところは無いようです。

 

モンブラン 149 (新品)各ニブサイズ在庫しておりますので、
気になった方はお問い合わせください。
TEL:042-682-4825
E-mail:satei@montblankaitori.com

 

 

万年筆の買取はぜひ、お気軽にご用命ください。

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

万年筆買取日記 ウォーターマン カレン DX コンテンポラリーブルー

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、ウォーターマン カレン DX コンテンポラリーブルー です。

ウォーターマンのブルーオブセッションコレクションと名付けられた、艶やかなブルーを基調としたシリーズの中の1本です。
ウォーターマンの国 フランス
フランスといえば、フレンチブルー
まさに、ウォーターマンを代表するコレクションのひとつです。

このカレン DXは、カレンの美しい流線型のシルエット、(これは、漕ぎ進む船の舳先がモチーフだそうです)はそのままに、胴軸部分に、ブルーオブセッションの象徴の艶やかなブルーを身にまとった、なんとも高貴で優雅さを醸したフォルムになっています。

これが、金×黒のいわゆる仏壇カラーですと、派手さを感じてしまうところですが、キャップのシルバーと、ボディのブルーの組み合わせがとても穏やかで落ち着いたクールな感じを演出しています。

初夏の穏やかな波間という感じで、いまの季節にぴったりのペンですね。

在庫としている場合がございますので、気になった方はお問い合わせください。

TEL:042-682-4825
E-mail:satei@montblankaitori.com

GWも終わり、本格的に新年度というところですね。
たぶん、一年の中で一番良い季節。
梅雨がやってくる前に、いろいろと楽しむ季節です。

 

モンブラン万年筆買取.comでは、ボールペン、万年筆、ローラーボールなど
どんなペンでも、新品、中古、国産、海外製など問わず、筆記具を
高価買取りさせて頂いております。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

万年筆買取日記 コンウェイ・スチュワート 58

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

GWでございます。
お天気にも恵まれて、良い季節が満喫できますね。

さて、今日の万年筆買取日記のペンは、コンウェイ・スチュワート 58です。

 

1950年代に生産された、コンウェイ・スチュワート no.58
その復刻版の58です。

様々なカラーのものが存在しますが、これは、オーソドックスな、
「ブラック」のモデルです。

往年のスタンダードスタイルの復刻版ということで、奇をてらったところはまったくありませんが、非常に使いやすいペンです。

本数も限定されて生産されたもので、ボディには、シリアルナンバーが入っています。(写真はno.は、ぼかしてます)

小ぶりな18ニブk
キャップの3本リング
アイコンのクリップと
あまり主張しすぎていないところが、とても小粋です。

古き良きイギリスの雰囲気をまとった、まさに紳士的な1本です。

 

 

 

万年筆の買取は、モンブラン万年筆買取.comにおまかせください。
豊富な知識と技術で、専門店の強みを存分に発揮させて頂いております。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る