こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。
ラミー サファリのジャパンカラー（ホワイト×レッド）の復刻版です。
2010年に登場して、完売となったモデルが、またまた限定で復刻されました。
前回も割合早めに売り切れてしまい、入手が出来なかったので、今回はしっか
りと入手しておきました。
ジャパンカラーのホワイトとレッドですが・・・
緑のインクをいれたら、イタリアンカラーだよね！！！
と、勝手に思い、セーラーのエピナールなどを合わせてみました。
うーん、いい感じです。（自己満足）
なぜかラミーのホームページには、アップされておらず、
販売数量は不明です。
いまのところまだなくなってしまうような雰囲気はありませんが、
欲しい方は、早めの入手が吉ではないでしょうか。
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お気軽にご用命頂ければと思います。
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モンブランのガンジー、ヒッチコック、アインシュタインに続く、
グレートキャラクターシリーズは、レオナルド・ダ・ヴィンチでした。
趣味の文具箱 28に紹介されていましたが、これまたすごい造りで
レオナルド 74は、74本限定で、お値段なんと3633000円
クルマ並です。
もちろん、3000本のモデルもあって、こちらは379050円
74のほうは、ゴールドがふんだんに使われていますが、レッドゴールドを使用
しているので、キンキラキンではありません。
PVDコートとやらの黒といい佇まいです。
74も3000も感動したのは、天冠部分。
見えないところに、モンブラン ホワイトスターを配して、それが鏡に映って
見えるギミック。
うーん、これはイケてますねぇ。
どんなのかは、趣味の文具箱 28か、紹介しているサイトで見てください。
写真をパクるわけにはいかないので。
クリップの意匠は、もすこしなんとかならんもんかと思いますが、この天冠の
意匠には感動です。
尻軸についてるギアも動くようなら、しびれるのですが、これは、動くのでし
ょうかね？？？
74のほうは、お目にかかることはないと思うのですが、できれば見てみたいで
す。
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限定品につきましては、物によりかなり高価となる場合がございますので
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今日も、趣味の文具箱 28 ネタで
今回の趣味の文具箱は、インク特集だったのですが、
そのなかで、「自分でつくる淡色の大研究」「精製水で薄める」という紹介が
ありました。
グレー系のインクを探しているワタシなのですが、いくつか試してみても、ど
うにも青が強いものばかりで、もういいや的になっていたのですが・・・
この「自分でつくる淡色の大研究」を見て
そうか、精製水で薄めれば、いいのね。
そういえば、前もこんなこと書いてあったような、なかったような・・
サンプルにあったパイロットのブラックを薄めたものは、いい感じのグレーに
仕上がっていました。
自分の環境では、どうかってことはありますが、手持ちのものでできるので、
グレー造りをしてみたいと思います。
結果は、またここで、ご紹介します。
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今日のペンは、モンブラン 女優シリーズ
イングリッド バーグマン です。
女優シリーズは、もちろん、世界的大女優がモチーフなだけに、
優雅な美しさをひめた造りになっています。
これも万年筆とローラーボール、ボールペンとが有りますが、キャップが無い
ボールペンがデザインバランスがとれていて一番美しい形ではないかとワタシは
感じております。
ボールペンです。
レッドゴールドの装飾、アメジストを配したクリップ
ホワイトのトップとブラックのボトムとこのレッドゴールドが美しいコントラ
ストです。
TOPが大きいので、リアヘビーな重量バランスなのですが、使ってみると、な
ぜか優雅なきもちにさせてくれるのは、この美しい意匠のせいでしょうか。
かっこいい、大人の女性を演出してくれるペンだと思います。
女優シリーズ（DIVA LINE）は、現状
グレース・ケリー
イングリッド・バーグマン
マレーネ・ディートリッヒ
グレタ・ガルボ の4人
まだ、オードリーはないのですねぇ・・・・
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モンブラン パトロンシリーズ2005年 ローマ教皇 ユリウス二世
久しぶりにユリウス二世が入荷しました。
USEDですが、試し書き後、保管され、ほとんど使われていない
とても良い状態のUSEDです。
パトロンシリーズの中でも、人気の高いモデルのひとつ。
パトロンシリーズの一番人気はもちろん、メディチ、続いてオクタヴィアンというところでしょうけれど、このPOPE JULIUS II ユリウス二世は、その次くらいにランクインするのではないでしょうか。
ホワイトとゴールドのコントラスト
そして、たしかにギラギラ装飾ではあるのですが、嫌味がなく、
素直に美しいと思わせてくれる意匠です。
うーん、美しい。
まだ、在庫しておりますので、
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入手がなかなか難しいペンもお探しします。
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今日のペンは、モンブランのドネーションペン ブラームスです。
ドネーションペン シリーズは、作曲家をリスペクトしたシリーズですが、
どれもシンプルな造りで、使いやすいものが多いですね。
（ベースが同じと言われれば、それまでなのですが・・・^^;）
このブラームスもご多分にもれず、普段使いにピッタリって感じです。
シンプルなデザインを、音叉の形のクリップが引き立てます。
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文具好き、いや万年筆好きか？のバイブル
趣味の文具箱のVol.28が発売されましたね。
今回はインク特集で、かなり読み応えの有る内容です。
インク見本もたくさん載っているので、保存版になりそうです。
インクですが・・・・
ほんとに、たくさんの種類があります・・・
もぅ、この色があればいいやと思っていても、こうやって特集されると、
あっ、あれも試してみたい、これも試してみたいと・・・
ムズムズとしてきてしまいます。
ただ、問題は色見本と実際に使うのでは、色合いに違いがあって
これだ！！と思って買っても、
ん、ん、ん、なんか違う・・・・
ということになるのが、けっこう多かったりします
趣味の文具箱Vol.28を見て思ったのですが、
色彩雫の冬将軍
かなり、グレーに写っていますが、
ワタシの環境では、もっと青く、ほぼ完全にブルーブラックです。
セーラーのブルーブラックとほぼ同じ感じです。
色見本でグレーだったので、買ってみたのですが、青くって
ん、ん、ん、なんか違う・・・・
となったインクのひとつです。
こういうことは、あるのですが、インクってホントはまりますよね。
あれこれ紆余曲折しながら、結局、今の愛用は、
これと、これ。
ペリカンのタンザナイトと、モンブランのミッドナイトブルーです。
どうも、ブラックブルー系が好きなようです。
あっ、前も書きましたけど、モンブランのミッドナイトブルーは古典ブルーブラックから染料系に変更になったようです。
まだ、古典のほうが残っているといいのですが。
見分け方は、趣味の文具箱Vol28に買いてありました。
染料系の新しいものは「non perma」と底のラベルに書いてあるそうです。
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モンブラン エトワール
今日のペンは、モンブランのエトワール ボールペンです。
コンセプトは、「筆記具に使えるジュエリー」
ダイヤがトップにあしらわれている以外は、コンセプトの割に
シンプルで、嫌味がないデザインだと思います。
ジュエリーとモンブランがいうと、なんとなくギラギラ系を想像してしまうの
ですが、このペンはほんとシンプルで美しいと思います。
スタイル的に、キャップがあるローラーボールや万年筆よりも、ボールペンが
一番美しい。
天冠からクリップにかけての造りもとてもしっかりとしています。
こういうシンプルで美しいペンを、すっと出して書ける女性はカッコいいです
ねぇ
トップは、ダイヤじゃなくてスターウォーカーみたいなホワイトスターで良い
ので、もう少し（いやだいぶか）お安いものがあるといいのですけれど・・・
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今日のペンは、ペリカン 120です。
1955から1965年の製造のようです。
70年代になって、type2と呼ばれる、キャップエンドにテーパーがかかった
ものに変更されます。
これが、1973 – 1977の製造のようです。
スペックは、
全長：125mm
胴軸：95mm
キャップ：60mm
胴軸幅：12mm
と小ぶりなペンです。
エントリーモデルなので、もちろんペン先は、スチール＋メッキです。
ペリカンらしい、黒と緑のコントラストが鮮やかで、小ぶりのかわいいペンで
す。携帯にピッタリ！！
特筆すべきは、このペン先の柔らかさで、気持よくしなってくれました。
あ～~~~~いいなぁって感じでしたぁ
フォルムも、ちょい尖り目の天冠と尻軸、キャップのPelikan120の彫りとか、
ノスタルジックで、これまたかわいい！！
また、出会えることを期待したいペンです！！！
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ペリカン、デルタ、スティピュラ、パーカー、クロス、オマスなど
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今日の紹介はモンブランのレインボーハウスです。
このペンは、3.11で父親や母親、または両親を失った子供たちのために、｢心
を癒す家｣を建設することを目的とした、東北レインボーハウスプロジェクト
への寄付のために、日本限定1000本で販売されたペンです。
もちろん、1000本は完売となり、売上のすべてが、東北レインボーハウスプロ
ジェクに寄付されたそうです。
ベースは、クラシックプラチナのボールペン P164で、天冠部に和柄模様の装
飾とルビーがあしらわています。
これは、日本国旗をイメージしているそうです。
ブラックベースのペンに、ルビーの赤のコントラストが艶やかです。
1000本という、極めて少ない生産数ですから、なかなかお目にかかれることは
無いのですが、しばらく前に運良く入荷がございました。
私どもも、レインボーハウスプロジェクトに間接的ながら協力できたことにな
るのかな？？
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