どうやらセーラー万年筆がプラスの傘下に入ることになったようです。
販売に関してもプラスが主導するコーラスという別会社を立ち上げて一手に行うことになるようです。
セーラー単独ではなかなか厳しい状態だったようですので、セーラーという万年筆が存続していくためには必要な処置だったのではないでしょう。
万年筆についての技術はあるわけですから、プラスの血が入ることで、もうすこしアカ抜けてくると良いなぁと思います。
さて、こちらは、そのセーラーのプロフェッショナルギア シグマ 銀 です。
絞り過ぎてニブ部分が完全にぼけてしまいました・・・