インクの入れ方について思うこと

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

万年筆には、インクを入れないといけません。

新しいペンにインクを入れる。
無くなったインクを補充する。
インクを違うものに交換する。
綺麗に洗浄した後で、インクを入れる。

インクを入れるという行為を行う理由はこのくらいでしょうか。

インクをペンに貯める方法は、大きく2種類
ペンの内部に貯める。
カートリッジに貯めてある。

カートリッジは、カートリッジをぽんと交換するだけなので、非常にイージーです。ただ、インクが割高になるのがタマにキズ。

ペンの内部に貯めるものは、吸入式と呼ばれますが、この吸入式もピストンによるものから、ゴムチューブを利用したものや、インク止め式と呼ばれるインクを直接ペン内部に入れるもの、はたまたシュノーケル式など、メーカーの意地の見せ所という感じです。

でも、ふと考えてみると、これらの構造がペンの値段を高くしているひとつの要素ではあります。

ペン側は、様々な方式でいろいろ工夫がされていますが、インク側はせいぜい、ボトル形状を、できるかぎりさいごまで使えきれるような形状にされているくらいではないかと・・・・

ようは、インクをペンの内部に貯める為だけに、複雑な機構があるというのはなんともいだだけないのでは。

で、頭に浮かんだのが、新鮮醤油、そうあの容器が二重になっていて、新鮮さが保たれるってやつです。

インクだって新鮮さが命!!

インクもこの構造のボトルにして、ノズルをつけて・・・・
で、ペンのほうは、尻軸をスクリューキャップにして、それをを外して、
そのままインクをちゅーって入れる。

尻軸のシール方法と入れた量の確認は一考の余地ありですが、いかがでしょうかねぇ

手も汚れなそうですし。

これこれ

ボトルインクのボトルはそれなりには工夫はされているのですが・・

 

6月です、梅雨ももうすぐですが、モンブラン万年筆買取.comは、じめじめには負けません
どんなペンでも、どしどし、高価買取中です!!
お任せください!

ご用命はお気軽に。

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不正アクセス

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

このブログのアクセスログを見てみたら、なぜか、ログイン画面へのアクセスが、記録されていました。

どこからか・・・
そうもちろんあの赤い国からでした。

なんどかパスワードを試して、ログインを試したようですが、すぐにパスワードがわからずに諦めたようです。

あー、よかった。ほっ

みなさん、パスワードは簡単なものにしないようにしましょうね。

さて、そんなことにはめげずに、モンブラン万年筆買取.comは、5月の買取強化中です。

どんなペンでも、新品、中古、国産、海外製など問わず、
筆記具の高価買取りはおまかせください。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

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必需品

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

万年筆にインクを入れたりする場合は、普通に吸入か、カートリッジを交換ってことになるのですが、以外に重宝するのがこれです!

注射器、シリンジです。これはテルモシリンジ。やっぱりテルモですか・・
インク用なので、2.5ccのものです。

DSC09319

ワタシの場合、なんとなくインク瓶(つまりこの中は綺麗なインクがいる)に、そのままペン先を突っ込むのは、どうも、中のインクが汚れてしまいそうで、気が引けるのです。

なので、これで吸い出して、小瓶に入れて吸入したり、これからカートリッジに直接入れたり、なんてことをしております。

ペリカンのようにペン先を外すことがイージーなものは、ペン先を外して、これで胴軸内に直接入れたりなんてことも・・・・

ひとつ持っていると、非常に重宝します。
東急ハンズで買いました。

amazonにもあるので、お店がお近く無い方はamazonで、ですね。

 

モンブラン万年筆買取.comは、5月の買取強化中です!
万年筆はもちろん、ボールペン、ローラーボールなど
どんなペンでも、新品、中古、国産、海外製など問わず、筆記具を
どんどん、高価買取りさせて頂いております。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

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万年筆の書き味

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

万年筆は、書き味というものが尊重されます。
もちろん、高級筆記具ですから、当たり前ですが、それとともに、

個体により差がある。
逆にいうと、調整することでで書き味を変えることができる

ですから、書き味が尊重される。

ということだと思います。

なにをどうしても、どうしようも無いものであれば、万年筆がここまで、何年、何十年もの間、人々の心を魅了してくることはなかったでしょうから。

もともと、評判の良い、しっかりとしたメーカーの品物であれば、仮にハズレを買ってしまったとしても、それは調整してもらうことで良くなるという考え方で良いと思います。

もちろん、大ハズレってのは、もともとの初期不良にあたる範囲になると思いますので、これは、クレーム扱いですから、心配には及ばないでしょう。

調整については、ペンクリニックが日本中で行われていますので、そういところを利用するのが良いのではないでしょうか。
プロの調整師の技はかなりスゴイものです。

ですから、ネット、オークション等で、店頭よりも安く買えることは、使いようということです。
もちろん、オークションでは、偽物や、詐欺を働く、不届きなヤカラがいますから、
(これらの人種は、だいたいお分かりと思いますが、あの赤い国の連中です。)
十分ご注意ください。

入り込めば、入り込むほど、深いのが万年筆の世界です。
この素晴らしい世界を楽しみましょう。
万年筆に興味を持った人だけが知る醍醐味です。

そして、不要になった万年筆、買い替えを考えるなどの場合には、ぜひ、当社
モンブラン万年筆買取.comにお売りください。
誠心誠意、査定の上、高額での買取をお約束します。

って、最後がそれかと言われそうですが・・・^^;

ぜひ、お気軽にご用命ください。

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インクの交換でインクを楽しむ、コンバーターを使う

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

インクは、ほんとに星の数ほど種類があって、なにか発見するたびに新しいものを試したくなったりしてしまいます。

ですが、インクの数ほど、所有している万年筆があるわけでもなく、
現有のもののインクを入れ替えるということがほとんどになります。

たぶん、ほとんどの方がそうではないかと思います。

そうすると、インクを違うものに交換する際に必要なのは、洗浄です。

水洗いだけだと、残留インクがなかなかなくなりきらないのが事実。

そこで分解洗浄となる訳ですが、なかなか最初は敷居が高いですね。

モンブランの146、149系であれば、治工具が必要ですし、ペリカンもペン先はネジ式なので、簡単に取り外しできますが、ピストン側や、ペン先をそこからさらに、分離しようとすれば、治工具が必要になります。

もちろん、分解は自己責任ですよ。

もちろん、分解までしなくても、しっかり水通しして洗って上げれば、ほとんど問題無いですから、どんどんインクを楽しみましょう。

分解無しならば、
カートリッジ式の場合は、空のカートリッジに、スポイトをくっつけて、それに水を吸わせて、ペンにセットして、じゅわ~と洗ってあげれば、てっとり速いです。

ピストン式の場合は、水の出し入れを繰り返すことになります。

次のインクを入れる前には、しっかりと乾かすことを忘れずに。

それでも、水気が残ったり、前のインクが少し残っていたりとかはあるので、
最初は、ほんのすこしだけインクを入れて、慣らしてあげたほうが良いですね。

カートリッジ式の場合は、コンバーターが使えるものなら、使ったほうが良いです。
そうするとインクもボトルインクが使えるので、そのほうがリーズナブルですよ。

 

 

おかげさまで多数の買取依頼を頂いております。
どしどし、鋭意、買い取り中でございますので、ぜひ、ご用命ください。
どんなペンでも、高価買取りさせて頂いております。

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モンブラン ソリテール ドゥエ ステンレス

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

珍しい1本が入荷しました。

モンブラン ソリテール ドゥエ ステンレスです。

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ソリテールシリーズは金属を使用したものですが、なにより良いのは、この重量感です。

通常のクラシックシリーズは、すべてプラスチックなので、
どうしても軽さが気になってしまうのですが、金属を使用したソリテールシリーズは、重厚感があってとても良いです。

クラシックシリーズでも、ボールペンはツイスト機構があるので、それなりに重さ感はあるのですが、万年筆は特に軽さを感じてしまいます・・・

さて、これはソリテール ドゥエ ステンレス
このタイプはクラシックサイズのみですね。

カタログにラインナップされているモデルですから、希少性があるという訳ではないのですが、販売数量が少ないのか、なかなかお目にかかれないモデルなのです。

こういうのも、スッとポケットや、ペンケースから取り出して、サインしたり、メモととったり・・・・

うーん、かっこ良いですねぇ!!!

 

モンブラン万年筆買取.comでは、万年筆だけではなく、ボールペン、ローラーボール、ペンシルなど種類を問わずどんなペンでも買取りさせて頂いております。

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Windows8 タブレット Omin10

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日は、万年筆ネタではなくて、PCネタで

最近やっと外出用のパソコンを買い替えました。

ほんとうは、もう少し後にしたかったのですが、XPのサポート終了とともになぜか、嫌がらせのように不調になり、買い替えの決断を迫られてしまった訳です。

選択肢として、Windows8のタブレットにするか、それとも小型薄型のノートPCにするか、かなり悩んだところです。

もちろん、お遊び用ではなく、お仕事用ですので、どうしてもWindowsのドキュメントが必要になりますから、ipad等は選択肢に入りません。

エクセル、ワード等が普通のPCと同じように使えないとお仕事用の意味をなさないのです。

タブレットとノートPCでは、使い勝手を考えれば、ノートPCのほうが格段に良いでしょうし、オフィス系のソフトをタブレットでつかうには、最低でもマウスは必要になるだろうことは、想定済みです。

そもそも、タブレットでオフィスをタッチパネルで真剣に使おうと考える人がいるのだろうか・・・・
タッチで使えないという、評論記事がタマにありますが、当たり前ではないかと・・・・・

タブレットの利点は、なにより軽いということにつきると思います。
それから、フタ(つまりディスプレイ)を開かなくて良いので、すぐに使用状態に持っていけることができる、メールとか、webの閲覧程度ならばとても便利
でも、8インチはちょっと小さすぎる感じもする・・・・

ということで、さんざん悩んだのですが、悩んでる最中に、HPから10インチのWin8 タブレットのOmni10というのがでてきまして、なにより、お値段も安いので、じゃぁ、これにしよっと、と決めてしまいました。

どうせならとついでにデスクトップも購入。

納期もしっかりと5営業日で届きました。そこらじゅうでPCの納期が遅れているというので、覚悟はしてましたが、すんなりと到着です。

両方とも使用を開始しましたが、どちらも想定通りで、十分に満足させてくれるものでした。

Omni10の32GBのSSDは、空き領域は実質18GBほどなので、ここにはほぼなにも入れられないと考えたほうが良いでしょう。ということでSDカードを追加。
ドキュメントは全部SDカードのほうですね。

HPのパソコンは、初めて購入しましたが、納期も早くて、なにより安いモデルがあるのがよかったです。

今度買うときも、またHPになるかなって感じです。

今度はタブレットケースを探しております。
なんか、こう、気の利いた素敵なヤツないですかねぇ・・・

 

 

 

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モンブラン ノブレスオブリージュ

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の紹介は、ノブレスオブリージュです。

ノブレス・オブリージュとは、日本語では「位高ければ徳高きを要す」という意味だそうです。
(出展:Wikipediaより)

これもいまはラインナップにはありませんが、女性的なフォルムで根強い人気のペンです。
タイプも新旧ありますが、お値段もお手頃だっただけに、なかなか良い出物はないので、狙っている方は、良い出物があれば、即ゲットが吉でしょうね。

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このペンには、どんなインクをあわせましょうか?
黒軸ではありますが、女性らしいペンだけに、ピンク、紫系などがペンの黒軸とのコントラストもよくて映えそうです。

 

 

 

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モンブラン マイスターシュテュック 90周年 インク パーマネント グレー

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

モンブランのマイスターシュテュック 90周年インクを入手してきました。

パーマネントというところに惹かれて、購入とあいなりました。

パッケージはノスタルジックな、いい雰囲気です。

DSC08698-600

ボトルは、最近の限定インクのボトルを踏襲
パッケージと合わせたラベルも良い感じです。

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パッケージの底には、パーマネントの証
「耐色性に優れています」があります。

DSC08702-600

賞味期限も書いてありますね。
2019年4月となってます。5年ということですね。

いままでは賞味期限は書いてなかったと思うのですが・・・

さて、肝心の色合いですが・・・

またこんどUPします。^^;

 

 

モンブラン万年筆買取.comでは、モンブランはもちろんのこと、その他ブランド筆記具を
高価買取させて頂いてます。
どうかな?と思うペンでも、思わぬ値段がつくこともあります。

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モンブランの作家シリーズ、カルロ・コッローディ

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の紹介は、モンブランの作家シリーズ、カルロ・コッローディです。

2011年の発売
発売本数は、
万年筆:12000本
ボールペン:14600本
ローラーボール:8400本
3本セット:3000セット  だそうです。

万年筆とボールペンです。

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カルロ・コッローディというとピンとこない方も多いかと思いますが
(もちろん、ワタシもその一人でしたが・・・)

そう、ピノキオの作者さんです。

このペンも、ピノキオの世界をインスパイアして作らていて、キャップの装飾が、登場人物(正確には、人物ではなく、キツネとか、ネコとか妖精ですが)のモチーフになっていたり、尻軸はピノキオの鼻だそうで、なんとも可愛い造りのペンです。

木をイメージしているのか、ダークブラウンでまとめられていて、シャンパンゴールドの装飾がよくマッチしています。

ちなみに、ボールペンの生産数14600本ですので、ボールペンに刻まれているシリアルは、*****/14600となっているのですが、ボールペン単体の場合は、箱とか保証書には、*****/12500となっています。

これは、3本セットがある為で、この数字から見ると、3本セットは、
ボールペンのものが、2100セット、ローラーボールのものが900セットということのようですね。

 

 

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