万年筆買取日記 セーラー ヤングプロフィット

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、セーラー ヤングプロフィットです。

sailor-young-profit-1

sailor-young-profit-2

セーラーのエントリーモデルのヤングプロフィット。
ニブは、ステンレスにメッキ仕上げです。

エントリーモデルとは言え、国産ならではの造りの良さは有り、なんといっても5000円という価格は、とても魅力です。

あとは、デザインを気に入るのか、気にらないのかということですね。
カタログの謳い文句どおりに、まずは、万年筆を試してみたいという時の一本です。

オーソドックスなデザインですので、シチュエーションも選ばず、しかも、この値段であれば、気兼ねなく使えます。

 

 

在庫としている場合がございますので、気になった方はお問い合わせください。
TEL:042-682-4825
E-mail:satei@montblankaitori.com

 

一日、一日を全力だと、あっという間に一年が過ぎてします。
今年も残すところ後10日
がんばってやり抜きましょう。

万年筆の買取、ボールペンの買取のご用命はぜひ当店に
お気軽にご用命ください。

尚、年末年始休暇となりますので、お荷物を受付できない日がでて参ります。
ご不便をお掛けすることがございますが、時節柄ご理解の程よろしくお願い致します。

2015-2016年末年始営業のご案内です。
お電話での受付、送付kitの発送は、12/25までとなります。
年始は 1/6よりお電話での受付、送付kitの発送及び受け取り開始となります。

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

万年筆買取日記 ペリカン K215 ブルー

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、ペリカン K215 ブルーです。

k215-blue

以前紹介のK215 blackは、現在もラインナップされていますが、こちらのブルーはすでにカタログ落ちしています。

縦にストライプが入った、濃ブルーの胴軸TOPです。
派手すぎず、かといって存在感は薄くなく、しっかりと主張をしてくれているペンです。

215シリーズの売り文句のとおり、しっかりとした重量感、それでいて重すぎない、ちょうどいいバランスに仕上がっています。

高級ペンといっても、やはり樹脂素材のものは軽くて、どことなく満足感を失わせる部分もあるのですが、そういうところを上手にクリアしているペンですね。

 

 

在庫としている場合がございますので、気になった方はお問い合わせください。
TEL:042-682-4825
E-mail:satei@montblankaitori.com

 

年末でございます。不要なペンはお早めに、当店、モンブラン万年筆買取.comにお任せください。ペンをよく知っているスタッフが正確に高価にお買い取りをさせて頂いております。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

万年筆買取日記 モンブラン 149 18c 1960s~1970s

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン 149 18c 1960s~1970sです。

1970-149-11970-149-2

モンブランの149 18c 1960年代から1970年台にかけてのものです。
極上の状態での入荷。

特徴は、18c刻印の金×銀×金(通称帯ニブ)のニブ
ペン芯は、エボナイトで2本縦溝が中間まで入っています。
尻軸のリングは丸型
キャップクリップが、もちろんなで型で、クリップ引っかかるところは三角形に近い形
首軸のフランジ部分の形状も、特徴的です。

こういった、現行品には無い特徴を備えていることから、非常に人気が高いこのモデルですが、時代的に、樹脂部分にクラックが入っているものが多いは、注意しなくてはいけないところ。

けっこう使用されたものは、クラックが入っていることが多いです。

ですので、あまり使用されていないクラックが入っていない、状態の良いものは、さらにお値段が高くなる傾向にあります。

やはり、なんといっても、現行品よりも姿形は美しいです。
上記のようなディテールの違いが大きく効いていることは間違いありません。

ヴィンテージ品ですので、すでに良い状態のものは数少なくなってきております。

ヴィンテージのフェラーリの値段がどんどん上がっているように、こういう人気があるヴィンテージのペンの値段もますます上昇していくのかもしれませんね。

在庫としている場合がございますので、気になった方はお問い合わせください。
TEL:042-682-4825
E-mail:satei@montblankaitori.com

 

年末でございます。ご不要になった万年筆の買取、ボールペンの買取は、ぜひ、当店にお任せください。12月も大量高価買取をさせて頂いております。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

万年筆買取日記 モンブラン ボエム ドゥエ リーニュ

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン ボエム ドゥエ リーニュです。
スペルはこう、Montblanc Boheme Doue Ligne

boheme-doue-ligne-1

boheme-doue-ligne-2

様々なカラーのあるボエムシリーズ
これは、ボエム ドゥエ リーニュと呼ばれるもの。
クリップ部の石は、イエローのシトリン、つまり?水晶ですが、
Synthetic Citrine のようです。

ブラックボディに薄いゴールド色ということで、キンキラキンではなく、
渋い輝きを持ったモデルです。

男性でも女性でも、違和感無く使用できる色合いです。

しっとりとした感触と重さが、高級感溢れて、かといって主張しすぎす
ことがない、どんなシチュエーションでも使えるペンですね。

もともと、携帯型のボエムですから、外出先で、すっと出して、サラっ
と使う。

なんて、粋なペンだ!!

という感じです。

もちろん、すでにカタログ落ちしています。

ボエムはいろんなタイプがありますが、どれもラインナップされている
期間が短いように思いますので、それぞれ、生産本数的にも少ないので
はないかと思います。

 

在庫としている場合がございますので、気になった方はお問い合わせください。
TEL:042-682-4825
E-mail:satei@montblankaitori.com

 

もう、12月も中盤です。
毎日、たくさんのお買い取り依頼ありがとうございます。
めっいっぱい、やらせて頂いておりますので、どしどしご用命ください。

お問い合わせはお気軽に

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

万年筆買取日記 カルティエ ディアボロ ドゥ カルティエ ボールペン

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、カルティエ ディアボロ ドゥ カルティエ ボールペンです。

cartie-deaboro1cartie-deaboro2

高級筆記具は、モンブラン、ペリカンをはじめとする筆記具メーカーだけではなく、いわゆる高級ブランドもほとんどのところが筆記具をラインナップさせています。

充実度が高いのは、このカルティエではないかと思います。

もちろん、実際の製造は筆記具メーカーが行っていて、カルティエの場合は、M社ですね。
なんといっても、同じグループです。

サイズ的には、モンブランのクラシックシリーズにあたるディアボロシリーズ。もちろん、ボールペンの他に、万年筆もラインナップされています。

持ってみると、このペンは、重量バランスがなんとなく好みで非常に使いやすいのではないかと思います。

新品はかなりお値段が高めのペンなのですが、このカルティエのように筆記具メーカーのものでない場合は、中古市場ではお値段が安めになる傾向がありますので、程度の良い中古品を探してみるのが良いのではないかと思います。
ところで・・・・

まったく、関係ないのですが、最近、某オークションでモンブラン デフォーのいわゆる偽物が目につきますね。
売るのも、犯罪、買うのも犯罪です。万年筆としての出来も粗悪に間違いなく、1円も払う価値はないので気をつけてくださいね。
平気で売らせているのも、問題ですね。

 

 

気温もだいぶさがって、冬本番になってきました。
みなさま、くれぐれもお身体にはお気をつけください。

12月に入り、お買い取りの依頼を多数承らせて頂いております。
いつもより、パワーアップして、12月の買取をさせて頂いておりますので、万年筆、ボールペン、ペンシルなど、高価買取はお任せください。
みなさまのご用命お待ちしております。

 

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

万年筆買取日記 ペリカン M1005 デモンストレーター

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、ペリカン M1005 デモンストレーターです。

m1005-1

m1005-2

M805のデモンストレーターが今年発売されていますね。

M1005は、M805よりも、内部の金属部分が多く、ここで差別化が図られています。

惜しいのは、ピストンを動かす螺旋ネジ部分が見えていないこと・・

過去に発売された、M800のデモンストレーターでは、この部分も見えるようになっていました。

それもあって、とてもシンプルな感じがするデモンストレーターです。

M805は、M800同様に、各機構を示す刻印が入ったものが発売されていますが、こちらはなかったと思います。

ワタシ的には、刻印があったほうが、見栄えがするように思いますが、ここはもうお好みの世界です。

デモンストレーターの楽しみは、やはり、内部のインクが見えること
(当たり前ですが・・・)

どんなインクを入れるか、悩みに悩んむ楽しみ、
そしてインクを入れれば、存分にその色合いを楽しめる

という、2つの楽しみを持ったのが、デモンストレーターです。

万年筆は、いろいろな楽しみ方ができますね。
これが、やはり万年筆が長い間愛される秘密ではないかと思います。

 

在庫としている場合がございますので、気になった方はお問い合わせください。
TEL:042-682-4825
E-mail:satei@montblankaitori.com

 

とうとう、12月になってしまいました、今年もあと僅かです。
万年筆の買取も、最後のラストスパートでがんばります。
どしどし、お気軽に買取をご用命ください。
年末価格でがんばります!!

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る