こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。
今日はけっこう、質問の多い、ペン先についてのお話です。
「どのサイズのペン先が良いでしょうか?」
けっこう、よくある質問です。
ワタシも最初悩みましたので、気持ちはとってもよくわかります。
通常、使うペン先サイズとしては、4種類かなぁ
EF、F、M、B でしょうか。
もちろん、BBやOBBなどさらに太いものもありますが、
これらはまた次回ということで。。。。。
ペン先サイズは、用途と好みになります。
で、どのメーカーもサイズはこの表現方法なのですが、
サイズに規格があるわけではなく、いわばメーカーの主観です。
日本語は、細かな漢字を多様しますので、国産万年筆は、同じサイズ表記
でも、細めです。
また、ペンを立てて書けば、細くなりますし、持ち方や、筆圧(力加減)でも
変わります。
ざぁっくりと、用途別にすると
EF(extra fine 極細字)
手帳用とか、ちいさな字を書くのに適しています。
F(fine 細字)
画数の多い字を、小さめに書くことが多い場合
M(Medium 中字)
普通罫のレポート用紙などに適した太さ
B(Broad 太字)
無地や太い罫線の用紙に大きめに字を書く場合
てな、具合になります。
実際の感じは、お店で確かめるしかないのですが、
ご参考に頂ければと思います。
最初は細めのほうが使いやすいのではないかと思います。
楽しめるのは、太いやつですねぇ
裏ワザ的には、太いものは、細くできるけど、細いものは太くはできない
ってことでしょうかね。
なかなかお天気がすっきりとしませんが、
モンブラン万年筆買い取り.comは、精一杯の査定で、
頑張りせて頂いております。
暑さにめげずに、ぜひご用命ください。
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