万年筆のペン先サイズ

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日はけっこう、質問の多い、ペン先についてのお話です。
「どのサイズのペン先が良いでしょうか?」

けっこう、よくある質問です。
ワタシも最初悩みましたので、気持ちはとってもよくわかります。

通常、使うペン先サイズとしては、4種類かなぁ
EF、F、M、B でしょうか。
もちろん、BBやOBBなどさらに太いものもありますが、
これらはまた次回ということで。。。。。

ペン先サイズは、用途と好みになります。
で、どのメーカーもサイズはこの表現方法なのですが、
サイズに規格があるわけではなく、いわばメーカーの主観です。
日本語は、細かな漢字を多様しますので、国産万年筆は、同じサイズ表記
でも、細めです。

また、ペンを立てて書けば、細くなりますし、持ち方や、筆圧(力加減)でも
変わります。

ざぁっくりと、用途別にすると
EF(extra fine 極細字)
手帳用とか、ちいさな字を書くのに適しています。
F(fine 細字)
画数の多い字を、小さめに書くことが多い場合
M(Medium 中字)
普通罫のレポート用紙などに適した太さ
B(Broad 太字)
無地や太い罫線の用紙に大きめに字を書く場合

てな、具合になります。

実際の感じは、お店で確かめるしかないのですが、
ご参考に頂ければと思います。
最初は細めのほうが使いやすいのではないかと思います。
楽しめるのは、太いやつですねぇ

裏ワザ的には、太いものは、細くできるけど、細いものは太くはできない
ってことでしょうかね。

なかなかお天気がすっきりとしませんが、
モンブラン万年筆買い取り.comは、精一杯の査定で、
頑張りせて頂いております。
暑さにめげずに、ぜひご用命ください。

万年筆よろず相談なんかも受付ますので、ご遠慮なく
ご連絡ください。

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モンブランとペリカンをペンケースに

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

先日、購入した、正絹のペンケースが届きました。
手作り品とのことでしたが、つくりもしっかりとしていて、
とっても気に入りました(^^)v

モンブランの149とペリカンのM800というおおぶりの2本を入れて
みましたが、しっかりとHOLDしてくれてます。
モンブランの149を2本はちょいときついかなって感じですね。

いままでは、革製のペンケースを使用していましたけど
布製は、いろんな柄が期待できるし、いいですねぇ
気に入りましたぁ!!!!

これ、売らせていただこうかななど、思っております。
ほしいと思われた方は、ご一報ください。^^;

 

 

 

 

 

そこらじゅうで大雨でかなりの被害がでていて、胸が痛いです。
また、暑くなってきて、さらにはここのところじめじめ感が大きいですが、
それでも、モンブラン万年筆買い取り.comは、精一杯の査定で、
頑張りせて頂いております。
暑さにめげずに、ぜひご用命ください。

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スーパークリーナーSC21??モンブランインク

こんにちは、モンブラン万年筆買い取り.comのkiyoです。

今日は、気になったネタ。

昨日、1980年代後半の149-14kのマニュアルを見ていましたら
インクの項目に スーパークリーナーSC21を配合との記述が!!

 

 

 

 

これはなんぞや?とインク箱(もちろん、これも当時物)を見てみると
そこにも、神々しく、「SUPER CLEANER SC21」の文字が!!

ちょいと、ググってみると 海外サイトにこれに関する記述がありました。
どうやら、この当時のみ記載されているもののようで、
その後記載は無くなっているとのこと。
まぁ、要はマーケティング用語で特に変わったことはないでしょうの旨の記述
(たぶん・・・・・^^;)

それにしても、インクの吸い方とか、今のマニュアルよりも
丁寧に説明してありますねぇ・・・

なんか、梅雨に逆戻りのような、お天気ですが
そんなものに負ける訳もなく、
モンブランをはじめ、ペリカン、アウロラ、パーカーなどなど
どしどし、万年筆買取させて頂いております。
もちろんボールペン買取をさせて頂いております。

暑さとじめじめ感に負けずに、ぜひ、ご用命ください。
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ペンケースはお使いですか?

こんにちは、モンブラン万年筆買い取り.comのkiyoです。

みなさんは、お気に入りのペンをどのように保管されているでしょうか?
たぶん、ほとんどの方がペンケースを使用されていると思います。

ペンケースも様々なタイプがありますが、
革製の物をご使用になっている方が多いのではないでしょうか。

ペンメーカーも、もちろんペンケースをラインナップしていますし
革製品メーカーさんが、作成されているものもありますね。

革製品は、しっかりしているので、万年筆の保護という観点では
申し分ないのですが、どうしてもデザインとしては画一的になりがち。
モンブランも以前は様々な色があったのですが、いまはクロ系だけの
ようですし・・・

で、実は革製のペンケースも、物によっては、それによってペンに傷が
入ってしまうものもあります。
かなり固い革を使っている場合ですね。

それから、複数本入るものの場合には、固定の方法によっては、
万年筆同士が、干渉してしまうようなタイプも見られます。

ペンケースを購入する際には、まず上記2点には気をつけたいですね。

ワタシも、長らく、モンブラン純正のペンケースを使っていたのですが、
最近、飽きてきてしまったので・・・・・^^;
着物生地を使用した、布製のタイプを購入してみました。
まだ、届かないのですが、また届いたらここにアップしますね。
ワクワクしながら、到着を待っております。(*^^)v

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万年筆の魅力と魔力

こんにちは、モンブラン万年筆買取り.comのkiyoです。

筆記というのは、ほぼ日常生活で必ず行われることで
生活していく上で、切り離せないものです。

筆記をするという、行為においては、鉛筆でも100円ショップのボールペンでも
可能な訳で、そこに、万年筆を使用しなくてはいけないという、条件はありません。

では、なぜ万年筆を使うのか?
インクは入れなきゃいけないし、メンテは必要だし
そもそも、書いた中身が変わるわけではない。

でもね、自分のお気に入りのペンで、書くときの気持ちよさ
また、万年筆特有の書き味
メンテする楽しさ
インクの楽しみ
調整などによって変わる書き味などの奥深さ
万年筆の美しくも、神々しい姿

手は2本、さらにペンを使う手は1本しかないのに
あれはどうだろう、あれも美しい、あの書き味はどうなのだろう?
所有欲を刺激して、何本もコレクションしてしまう。
魅力と魔力にあふれた、恐ろしい道具なのかもしれません。

断片的に書くと、これらが、人々を魅了する理由なのだと思います。
ヒストリックカー、ノスタルジックカーにも共通するところではないでしょうか。

こんな素敵な万年筆を扱わせて頂いていることを、感謝です。
 

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最近惹かれているperikan M101N

こんにちは、モンブラン万年筆買取り.comのkiyoです。

最近気になっているペンです。
モンブランではないのですが、これ!

ペリカンの復刻版のSouverän M101N Lizard

 

 

 

 

 

1937年に製造販売されたモデルを復刻したもの
デザインはほぼそのまま(異なる部分はある)に、もちろん素材や内部機構は、
品質を保てる、現在のものにリニューアルしたものです。
あのリザード模様がどれだけ再現されているのでしょうか。
気になる、気になる、ほしいモードです。

ペリカンのページはこちら

当時のものは、恐ろしく高値になってしまっているうえに、
もちろん、何十年、いや、100年近く昔のものですから、非常に危うい
でも、姿形は神々しく、ほしいけれど、手が出ない
という、気持ちを商品にしてくれたモデルです。

しかも、お値段も比較的リーズナブルな価格設定で買いやすい値段
ではありますね。

どうも、このリザード模様に惹かれてしまうのですが、
恥ずかしながら、まだ現物を拝んでいないので、時間を見つけて
見てこようかと思っています。
もたもたしてて、無くなってしまうとこまるし・・・・・
あぁ、物欲モード

先に販売された、このシリーズの1作目のトータスシェルブラウンも素敵ですね。
オリジナルとは、色の違いはあるのですが、まぁいいのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

m101nは、当時物で、全6作あるので、すべてが復刻されると良いのですが、
この2作も発売が遅れに遅れで・・・
全部でるのには、何年かかるのだろう
まぁでも、2作作ればあとは、わりあいすんなり進むのではないかと思うのですが

 

モンブラン万年筆買取.comでは、モンブランだけでなく
ペリカンはもちろん、デルタ、アウロラ、などの外国製ペンはもちろん
国産のパイロット、セーラーなども買取させて頂いております。
ご不要なペン類は、ぜひお申し付けください。

 

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気になるインク-墨香

こんにちは、モンブラン万年筆買取り.comのkiyoです。

なぜか、冷夏??
で、ございます。

さて、今日もインクネタで・・・・
最近、ちょっと気になっているのが、これです。
ナガサワ文具センター オリジナル 墨香

墨の香りがほんわかと漂うインクだそうです。

墨の香りって、なぜか落ち着きますよね。
やはり、万年筆での筆記は落ち着いた心で行いたいもの
そんな時に、もってこいのインクではないでしょうか。

そのうち、購入してインプレしますね。

ちょっと心配なのは、ペンに香が残ってしまわないでしょうか?
ってとこです。

 

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大容量インク、なんと350ml

こんにちは、モンブラン万年筆買い取り.comのkiyoです。

涼しげだったのも、数日のみで・・・・
また、暑さがやってきております・・・(当たり前か・・・・)

さて、前回に続いてインクのお話!!!
じつは、350ml入りボトルがあるのをご存知ですか?
けっして、ビールやジュースの話ではありません。
万年筆のインクです。

pilotからでているこれ!!!

しかも、お値段もチョ~リーズナブルです。
定価:1575円
amazon実売:1350円
1ml辺りの値段は、なんと!!!!3.85円
爆安です。

色は、ブラック、レッド、ブルーブラックのみだそうですが、
必要にして十分かと
(このブルーブラックは、古典ブルーブラックと呼ばれるもの
ではないそうです。)

不覚にも、最近知ったのですが
もっとはやく気がついていればよかったです。

今度インクを買うときは、これにしましょう!!!

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インクを楽しもう!

こんにちは、モンブラン万年筆買い取り.comのkiyoです。

今日は、少し涼しげで、ほっと一息というところですねぇ

さて、万年筆の楽しみ方として、もちろん、それぞれの書き味を楽しむのも
王道ですが、もう一つの楽しみとして、インクを楽しむというのも
万年筆道の醍醐味ですね。

想像以上に、万年筆のインクは様々な色があって
各インクメーカーのバリエーションには、びっくりするばかりです。

ネーミングも凝ったものも多く、
パオロットの月夜、朝顔、竹炭などの日本の情緒あふれる名前や
セーラーの極黒(きわくろ)、青墨(せいぼく)などのインパクトある名称など
(このふたつは、顔料タイプなので、取り扱い注意です)

なかには、香付きもものなんかも、あるようです。

ペン本体だけではなく、インクでも楽しめる万年筆
楽しいですねぇ

インクを楽しむには、カートリッジタイプのペンの場合には、
コンバーターを使ったほうが便利かな。

モンブラン万年筆買取.comは、暑さに負けずにがんばっております。
ご不要になった万年筆、ボールペンの買取りは、ぜひお任せください!!
精一杯のおもてなしをお約束致します!!!

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LAMY フレンドシップペン

こんにちは、モンブラン万年筆買い取り.comのkiyoです。

今日は、LAMYのお話です。

 

 

 

 

 

ラミーは、廉価な万年筆で、カラフルでポップなイメージがありますね。
限定品もお楽しみのひとつです。
この写真は、日独交流150周年を記念した、限定品
アカ、クロ、キイロのコントラストが綺麗だったので、購入しました。
値段も安いですから、メモ書きとかにガシガシ使うにはもってこいです。

ちょっと、これにはブルーブラックを入れて実験中だそうです・・

限定品のなかには、高値で取引されているものもありますので
高価にお買取りできるものも存在します。

ご不要な、ラミー万年筆の買取りは、ぜひ当店にお任せください。

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