モンブラン ボエムの良さ

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

モンブランの繰り出し式の万年筆 ボエム

デザインは石がついていたりして、小ぶりなサイズと合わせて
女性向けの感じはしますが、いえいえ、全然男性が使っても、洒落者という感じでサマになります。

小ぶりなので、携帯に良いことと、このサイズ感がいいんですねぇ。

全長は、収納時に110mmくらい、キャップを後ろにつけてペン先を繰り出した状態で133mmくらい。

ほどよく手にかかってくれる大きさです。

なにより、キャップを後ろにつけながら、ペン先を繰り出すという形式なので、キャップの置き場に困らない。

ただ単に、キャップを後ろにつけるのがネジ式だとすると、面倒な感じがしてしまうのですが、繰り出しと同時にキャップを後ろにつけるから、なんか得した気持ちです。

程よい大きさと、繰り出し機構があることによる、適度な重量感もいいですね。

以下の写真は使い回し・・・・です。

DSC08124-640DSC08126-640

 

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ペリカンM625 レッド 日本限定品

 

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の紹介は、ペリカンのM625 レッドです。

これは、以前ラインナップされていたM625のニブを18kから14kに変更して、
日本国内限定として2013年11月?に発売されたもの。

pelikan-m625

18kから、14kに変えることで、定価が84000円から52500円とびっくりダウン。
スターリングシルバーを使用したペンでこの価格は非常にお買い得ではないでしょうか。

スターリングシルバーをキャップ、首軸、尻軸に使用ということで、キャップを後ろにつけると、どうしてもリアヘビーになりますから、ここには好みはでてくると思いますが、スターリングシルバーが使われていることによる重厚感や高級感は、なかなかこの価格では味わえないものだと思います。

胴軸の半透明のレッドも美しいですね。

女性が持てば、とてもかっこよさそうです。

実際に握ってみると、キャップを後ろにささない状態では、さほど重くもなく適度な重さが心地よく、キャップを後ろにさせば、やはりリアヘビー感は感じますけど、それが逆にいい感じでした。

通常のM600とくらべて、ペンの重さを使って書けるペンですので、けっこう気持ち良いです。

ワタシは、M600くらいの長さがあれば、キャップを後ろにつけて書くことはしないのですが、このペンは重量感がいいので、書き飽きてきたらキャップを後ろにつけて雰囲気を替えてってことも考えられますね。

いずれにしても、非常にコストパフォーマンスの高いペンだと思います。

やっぱり、これにはエーデルシュタインを合わせたい。

普通に考えるとInk of the Year 2014のgarnet ガーネットかそれともルビー
けっこう、アヴェンチュリンなんかもはまりそうです。
んん、サファイヤもいいかも。
インクの色を悩むのも楽しいですね(^^)

 

 

なんとなく春の兆しです。
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ご用命お待ちしております。

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モンブラン パトロンシリーズ マエケナス

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日はモンブランパトロンシリーズ マエケナスの紹介です。

2011年のパトロンシリーズ
もちろん、いつものように限定数は4810本です。

大理石模様の胴軸、スターリングシルバーに詞が刻まれたキャップは、剣をモ
チーフのクリップあいまって、とても古代ギリシャチックな雰囲気を醸し出し
ています。

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ホワイトとシルバーのコントラストが極めて美しくペンです。

心地よい重量感のある、歴史の重さを感じさせてくれる仕上がり。
デスクで、ゆったりとペンを滑らせる。
そんな心地良い時間を提供してくれそうです。

いいペンだぁ~

それしても、化粧箱がすごく・・・・
これが、けっこうな重さです。
モンブランは、化粧箱がどんどん肥大化していきますね。

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マエケナスの前年のエリザベス1世は、パトロンシリーズのスタンダードな箱
だったと思うので、このマエケナスから肥大化しているのかな。
2012年のヨーゼフ2と、2013年のルドヴィーコ・スフォルツァは、まだ見たこ
とがないのでわかりませんが・・・
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人参スティック?いえいえペリカン ツイストです。

 

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

きょうは、ペリカンのツイストのご紹介です。

たしか、昨年末くらいにでたのだと思いましたが、パイロットのカクノ、
セーラーのマイファーストなどと同列のエントリーモデルです。

価格は1260円とペリカンのエントリーモデルのペリカーノジュニアよりも安い設定です。

ニブはMのみなので、これがちょっと日本では受けないかもですね。
実際に書いてみると、海外製の細目のMという感じでした。
ですので、十分に普通に使えると思います。
エントリーモデルなので、細めの設定なのか、単にばらつきなのかは不明です。

さて・・・・

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人参スティックではない!!

もう、なんか見たとたんに笑ってしまいました。
オレンジだからということはあるのだと思うのですが、
もう、微笑ましいです。

しかも、かなりねじれてます。
もう、なんかね、楽しいです。(^^)

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もちろんペリカンマークも、キャップトップと胴軸部分に入っています。
手抜かりはありません。
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書き味もすこぶるスムーズですごく良いです、柔らかめのスチールニブがいい感じです。

実は、パイロットのカクノも比較用に購入しようしたのですが、試筆用においてあったものを試したところ、硬さが気になってしまい(もちろんあのツボ押し棒のような形も)買うのをやめてしまいました。
エントリーモデルの万年筆の比較企画を考えたけど、上記理由でやめです。

とにかく、このツイスト!これで、1260円はめちゃめちゃお買い得だと思います。
なにより、見ていて楽しい!!
そして、非常にスムーズに書けます。
Mしかないから、細字でないとという場合以外は、一番のオススメです。
あと、胴体も太いので、太軸が嫌いな場合はだめですね。

どうみてもラテン的なデザインで、ペリカンらしくは無いなぁ
でも、もうデザインはグローバルな時代ですからね。

とにかく、この値段なら、コストパフォーマンスは、とてつもなく、極めて高いと思います。

 

 

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できるかぎり高値での買取をさせて頂いておりますので、ぜひ、お気軽にご用命ください。

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ノートとインクの相性・・万年筆で使えるかどうかの問題

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

万年筆を使う場合に、やはりいちばん問題になるのは、裏抜けです。

薄い紙の手帳タイプは、裏抜けしてしまってどうしようもないものが多いのが事実。
高いものだからといって、良いとも限らないのはノートも万年筆も同じ。

ワタクシはツバメノートを愛用しております。

とにかく、これは秀逸。
万年筆にはぴったりだと思います。
滑りもよくて、裏抜けしないし、そして値段は普通のノート以下

こんな素晴らしいノートをつくってくれている、ツバメノート株式会社さまに感謝、感謝です。

趣味の文具箱の28号にノート比較がありましたけれど、どうみたって
コスパも合わせて、ツバメノートに敵うノートは無い。

ツバメノート株式会社さま
これからも素晴らしいノートをよろしくお願い致します。

裏抜けは、紙の厚さにかなり影響されるでしょうから、趣味の文具箱をみると
最低でも坪量は、80g以上ないとダメそうですね。

ツバメノートが、83.5g、アピカのプレミアムCDが81.4gでちょっと怪しい感じですから、83g以上が望ましいということでしょうか。

83g以上の坪量で、コスパを比較すると

ツバメノート 1枚 3.88円/枚・・坪量83.5g
コクヨ 装丁ノート 17.86円/枚・・坪量100g
マルマンボストンノート 16.15円/枚・・坪量96.4g

これを坪量で割ると、1枚辺りのコストは
ツバメノート 0.046
コクヨ 装丁ノート 0.178
マルマンボストンノート 0.167

ツバメノート恐るべし。

あっ、もちろん装丁が違いますから、一概に比較ができるというものではありませんので、あしからずご了承ください。

もういちど
ツバメノート株式会社さま
これからも安くて、素晴らしいノートをよろしくお願い致します。

 

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ネームについて

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

ネームを入れたペンもよく買い取らせて頂いております。
どうしてもネームが入っていますと、通常の買取価格よりも下がってしまいます。
再販を考えますと通常価格での買取はできず、これについてはご了承頂きたいと思います。

さてさて、様々なネームの入ったペンをみてきて思うのですが、ネーム入れの技術はけっこう差があります。

モンブランで入れたネームは、それはもう綺麗に入っています。
たぶん、一番美しいネーム入れ技術だと思います。

その他のペンの場合は、販売店さんが抱えている業者さんに依頼していることが多いのだと思いますが、けっこう技術レベルに差があります。

あまりよくないネームはこんな感じです。

・細かい彫りがイマイチで、繊細な彫りにならない。
・色入れが彫りにきれいに入りきらずぼやけた感じになる

ネーム入れは個人的にはあまりオススメしないのですが、
プレゼント用途ですと、ネームを入れて渡したいというご希望がかなりあるようですので、入れられる場合はよく見本を確認したほうが良いですね。
特に、通販でネーム入れを依頼される場合は要注意かと思います。

 

 

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文房具とは楽しむもの

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

東洋経済オンラインの記事で、マークスという会社の文房具を見つけました。
記事自体は、広告記事だとは思うのですが、実際にマークスのページに行ってみると、なるほど、気が効いているなぁと感じるものがたくさんありました。

東洋経済の記事では、デザインステーショナリーという括りに入り、世界的に見てもメジャーなマーケットではない。との記述がありましたが、ワタシ的には、このカテゴリーはけっこう存在するのではないかと思っております。

まぁ、定義はいろいろですから、それはよいとして・・・
気に入ったのは、やはり人気のアイテムらしい
storage.it

ペンや、細かいものが入るジッパーがついているのは、便利!
サイズやカラーもいろいろ
手帳と別にペンケースや、小物入れを持つのもできるだけ避けたいですからね。

確認すべきは、このリフィルが万年筆に耐えうるものかどうかです。
現物を見ていないので、なんともですがリフィルはその他のものが使えれば、替えれば良いので、そこはクリアできそう。

それから、注目すべきは、このご祝儀袋類
うん、これはいい!!!
こういうので、もらったらとっても嬉しいのではないかと思います。
次の機会には、絶対使おうと誓いました。

 

いつも思うのですが、ほんとに文房具って不思議な世界ですね。
スーパーや100円ショップにあるものから、超高級品まで。
まさに、ピンからキリまでという言葉が当てはまる商品だと思います。

しかも、高級品だからといって機能が大きく変わるわけではない

やっぱり、常に身近に接しているものなので、いかに自分が楽しめるかというのが、文房具の本質なのではないかと思います。

嫌な仕事も、お気に入りのペンを取り出せば気も和む。
お気に入りのノートにワクワクしながら、文字を綴る
やっぱり、こういうところですよね!!

ホームページをリニューアルしました!!
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節分でした。

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

昨日は節分でございました。
縁起物ですから、もちろん当社も豆を撒く
というよりは、撒くと後が大変なので、お供えいたしました。

DSC03012すかっりあたたかだった、昨日から一気に今日は曇りで気温も低くなってますが、春遠からじですかね。

モンブラン万年筆買取.comは、ホームページをリニューアルしました。
少しでもお客様に使い易くを考えてのリニューアルですが、いかがでしょうか?

どしどしご利用お待ちしております。

チャットもありますので、ぜひお気軽にご用命ください。

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エントリーモデルが元気

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

万年筆というと、どうしても高級品で・・・
というイメージで、なかなか手が出しにくい
もちろん、ホントにお高いのは事実なのですが、

それを払拭する為に(か?)
ここのところ、エントリーモデルが次々発売されています。

ペリカン ツイスト
パイロット カクノ
セーラー マイファースト万年筆

どれもまだ手にとってはいないのですが、特にカクノに関しては評判はすこぶる良いようです。

セーラーのマイファースト万年筆は、取説なんかも充実してるようで、まさに、初めて万年筆を初めて使う方の入門用にぴったりという感じ。
さらに、ペン先も2種類付属で、ひとつはFM、そしてもう一つは、なんと、ふでdeまんねんという、ラインナップ。

たしかに、初めて使う方に万年筆の可能性を魅せる意味として、良い選択なんではないかと思います。

ペン先の2種についても、FM、、ふでdeまんねんとは書かずに、
「通常のペン先」「先を曲げてある特殊ペン先」という記述がされています。
こういう書き方も、万年筆のお高いと思われがちな敷居を下げる意味でとてもいい選択だと思います。

お値段は、1000から2000円ほどと、まさにエントリープライス。

ここから入ってもらって、万年筆ユーザーの裾野を広げたいという考え方でしょうし、広がってくれるといいなと思います。

ただね、ワタシ思うのですが・・・・

パイロットのカクノ、セーラーのマイファースト万年筆にしても・・・
もう少しデザインがなんとかならんのかと・・・・・

カクノなんかは、ペン先に(‘_’)が書いてあるのはすごく良いと思うのですが、
このツボ押し棒のような形はなんとかならんのかと・・・

マイファースト万年筆にいたっては、デザインについては、キャンディ採用と
「ヤル気無し」としか思えず・・・

どれにするかと考えたら、間違い無くペリカン ツイスト選ぶと思います。
子供達に3種類見せても、たぶんペリカンを選ぶと思うのですが、どうでしょうか?

あっいえ、この辺は、あくまで個人の好きか嫌いかでございますし、たぶん、実際に使ってみて書きやすいと感じるのは、国産モデルだとは思いますが、まず、姿形から入るワタシとしてはということでございます。

がんばって、国産メーカー!!!

まだ、マイファースト万年筆はアマゾンには無いようです。

 

 

 

2014/2/1 モンブラン万年筆買取.comは、ホームページをリニューアルしました。
今後もよりいっそう、みなさまのお役にたてるように、筆記具を高価買取りさせて頂きます。
今後共よろしくお願い致します。

ぜひ、お気軽にお声掛け下さい。

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