万年筆買取日記 ペリカン M400 SE 茶縞

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、ペリカン M400 SE 茶縞 です。

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人気のペリカンの茶縞柄です。

これは、M400SEの茶縞。
2009年の発売です。
海外名は、M415です。

2003年まで作られた#400 茶縞は、尻軸は、リング2本、ニブもバイカラーでしたが、その後発売されたこのM400SEは、それ以前の茶縞を踏襲して、尻軸リング無し、シングルカラーのニブで登場しました。

いろいろといわれはある、M400 SEではありますが、とにかくやはり美しいの一言につきます。

シングルカラーのニブがまた、良いではないですか。

最近発売されたM800の茶縞は、2013年の発売。
もうすぐ、3年が経ちます。
再来年辺り、また次の茶縞がでてくるのでしょうかねぇ・・・

茶縞は、日本国内での人気が極めて高いので、国内限定でなにか、ってのも考えられるところではあります。

定番化というのも、あるのではと思いましたが、なかなかそうはならない模様。
高い人気を継続させるには、やはり特別生産品というスタイルが大切なのかもしれません。

前回記載した、M600の茶縞が、ワタクシ的には一番人気です。

ちなみに、蛇足ですが、キャップ、尻軸は、黒ではありません。
ダークブラウンです。
こういう微妙なところも良いですねぇ

 

 

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