こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

ボトルインクを最後まで使い切りたい！！！

やっぱり、そう思いますよねぇ。

各社、ボトルインクのボトル形状には、工夫が凝らされてはいるのですが、やはり最後の最後まで吸入するのは、実際のところなかなか難しいです。

ですので、どうしても最後は、

コンバーターで直接吸う！
注射器で吸い上げて、ペン先を外してダイレクトに入れる
（これは、ペリカンの場合）

などという、苦肉の策となるわけですが・・
モンブランの吸入式では、どちらも無理な技です。

ペン先とペン芯を叩きだして、インクを入れて、その状態のままペン先とペン芯を入れるという芸当もできないことはないでしょうけど・・・・
そこまで、やる必要もないですよね。

こう考えると、コンバーター式っていうのは、便利だなぁと思いますね。
洗うのも楽だし。

でもね、やっぱり、吸入式が好きです。

なんでだろ？
単にノスタルジーに浸っているだけなのでしょうかねぇ。
自分でもよくわかりません。

あっ、いくら最後に少しインクがボトルに残るからって、新しいボトルに
注ぎ足してしまうのは、やめたほうが良いようですよ。

はい、という訳で（なにがじゃ・・）
当社では、万年筆、ボールペン、シャープペンシルなど
モンブランをはじめとして、その他、国産、海外製問わず、
どしどし買取りさせて頂いております。
ぜひ、お気軽にご用命ください。

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こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

そうじゃないんだよねぇ・・・・

見ました？
「半沢直樹」

最後はちょっとねぇ、という感じのワタシです。

なぜ、水戸黄門や必殺仕事人が人気シリーズとなったのか？
この辺を考えれば、あの結末は無いと思うんですよねぇ
わかってないよねぇ、ホント

いまさら、出る杭は打たれるとか、リアルっぽい結末なんて、いらなくって、
いかに、悪代官をやっつけるのか、
これだけでよかったのですが・・・・

あぁぁぁぁ～煮え切らない

まぁ、これで続編も作りやすいというところでしょうか。

今日も・・・・・全然関係無いネタでしたが、お許しあれ。

当社では、万年筆、ボールペン、シャープペンシルなど
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こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日は、珍しいものが入荷しましたので、ご報告です。

モンブラン　146の18cニブです。

ニブだけで、すいません・・・・・^^;

いつも、ご贔屓頂いている、紳士さまよりのお買い取り品です。
メンテが必要なところはあるのですが、
キャップから同軸、尻軸まで、とても綺麗で、よく気持ちが行き届いた
146です。

18c全金の146は、 1970年台中期のモデル。
ペン芯は、縦溝無しの1段
インク窓は、グレーの素通し
クリップはなで肩
キャップリングの刻印は、細字のタイプ
ピストンガイドは、樹脂と金属のちゃんぽんです。

このペンは、それらすべてを兼ね備えたオリジナル状態。
メンテをすれば、良いオリジナルヴィンテージになります。

つけペンで筆記したところ、EFニブということもあるのか、あまりしなやかさ
は、感じませんでしたが、とにかく綺麗に細字が書けるペンです。
かなり、感動してしまいました。
あとは、ちょっとカリカリ感を薄められればという感じです。
メンテ完了が、楽しみです！！！！！！

当社では、モンブラン146はじめ、その他モンブラン製品はもちろん
国産、海外製問わず、どしどし買取りさせて頂いております。
ぜひ、お気軽にご用命ください。

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こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日はペリカンのM800　トータスシェルブラウンです。

通称「茶縞」と呼ばれています。
この、茶縞は、もっとも人気があるカラーの一つですが、2003年の400まで
でラインナップから、消滅し、2009年にM400SE（special edititon)として
限定生産。
そして、今回の2013年3月のM800での限定生産と、通常のラインナップと
しての復活ではありません。

1950年代の、400シリーズから、1980年台での復活。
またも2003年にディスコンとなぜか、継続生産されない茶縞です。

もしかすると、人気があるのは、日本だけとか？？
いや、そんなことはないと思うのですが、確かに、他の縞系よりは
凝っているので、作り難いのかもしれないですね。

んー、でも、ホワイトトートイスはあるしなぁ・・・・
でも、正式にラインナップされると、ありがたみもなくなるので、
こんな感じでの、発売がいいのかもしれませんね。
本数も日本で2000本と十分にありますから。

最近は、モンブラン以外の紹介が多いのですが、
もちろん、モンブランも含めて、国産、海外製問わず、どしどし買取り
させて頂いております。
ぜひ、お気軽にご用命ください。

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こんにちは、モンブラン万年筆買い取り.comのkiyoです。

やはり、モンブランは10月1日より値上のようです。

値上げ幅は、およそ10%程度のようです。
新品のご購入を考えている方は、9月中の購入が吉のようです。
内外価格差を調整ということですので、日本国内が対象ということでしょうね。

値上については、いろいろと思うところはありますが、
あえて、コメントは控えることにします。
それぞれ、会社の事情があるのでしょう、ということにしておきます。

さて、いろいろと世の中は動きますが、買取りはいままで以上にしっかりと
させて頂きますので、どしどし、お申し付けください！！

モンブランだけでなく、その他メーカーのペンも買い取りさせて頂いております。
ご遠慮なく、買取りをご依頼ください！お待ちしております。
そういえば、最近は、モンブラン以外のほうが多かったりします。

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こんにちは、モンブラン万年筆買い取り.comのkiyoです。

ポルシェデザインのペンの3投稿目です。
今日は、スリム

これは、というか、このモデルからなのか、ペリカンで作られています。
ツイストタイプのボールペンですが、なによりも凝っているのが、
クリップです。

芯を出したときには、クリップが引っ込んで、フラットになります。
芯をしまうと、クリップの後ろ側がでてきて、その部分を押すと
クリップが開くという、なんとも凝ったつくりです。

テックフレックス同様に、ポルシェらしくメカ満載のペンになってます。
こういのは、やっぱクルマ好き、メカ好きのひとにはたまらないんでしょうねぇ
クリップのポルシェデザインの文字、天冠のロゴマークとか、この辺も
気が効いています。
細身ですが、太さも微妙に設定されていて、しっかりと持てます。
金属製ですが、細身なので、重さも適度
いい、バランス感覚で書けます。
ポルシェデザインの意匠とペリカンの筆記具技術の融合ですね。

当社は、もちろん、モンブランだけでなく、その他メーカーのペンも買い取りさせて頂いております。
どしどし、買取り依頼をお待ちしております。

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こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日はペリカンのエントリーモデル
トラディショナル　M215　ブルーラッカーです。

いまは、もうカタログ落ちしているようで、トラディショナルという名前も
クラシックになっているようです。
（この辺の経緯は、間違いでしたらご指摘ください）
いまは、M215は横縞のブラックとダイヤラインが、カタログにはラインナップ
されています。

エントリーモデルということで、鉄ペンですが、
もちろん、ピストン吸入式ですし、万年筆の楽しみは十分に味わえますね。

窓部は、濃いブルーで、ボディのブルーとマッチするデザイン。
窓があるという違和感は感じさせません。
（写真撮ってなくてごめんなさい）
インク残量は見にくいですが、それよりもデザインバランスを重視です。

ペリカンのペンは、どれもそうですが、やはりコスパの面では良いところが多いですね。
この価格帯で吸引式ですし、エントリーモデルのカンどころは掴んでいる感じです。

すでにこのタイプはディスコンのようです。
いまのラインナップも良いですが、これはブルーのバランスがよくて
ディスコンなのが惜しいって感じです。

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こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

前回、紹介したこれでもかと汚い149の洗浄が完了しました。

使用前、あっいや洗浄前

洗浄後

うーん、綺麗になりましたねぇ。
これで、やっと組み付けできます。
ピストンの頭と棒は、比較的簡単に綺麗になったのですが、
ピストンガイドの特に真鍮部分が酷くて、たいへんでした。
なんといっても、リングが固まってしまってはずれないくらいでしたから・・
水のつけおき＋歯ブラシゴシゴシでは、汚れに勝てず・・・
良いのか、悪いのかだったのですが、クエン酸を使ってみました。
すると、するすると綺麗に落ちてくれました。
ほんとは、ロットリング洗浄液が良かったのですが、在庫切れで・・
まぁ、綺麗になって、問題無しです。

みなさん、大切な万年筆は、できるだけ綺麗にしておきましょうね。

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