ノートとインクの相性・・万年筆で使えるかどうかの問題

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

万年筆を使う場合に、やはりいちばん問題になるのは、裏抜けです。

薄い紙の手帳タイプは、裏抜けしてしまってどうしようもないものが多いのが事実。
高いものだからといって、良いとも限らないのはノートも万年筆も同じ。

ワタクシはツバメノートを愛用しております。

とにかく、これは秀逸。
万年筆にはぴったりだと思います。
滑りもよくて、裏抜けしないし、そして値段は普通のノート以下

こんな素晴らしいノートをつくってくれている、ツバメノート株式会社さまに感謝、感謝です。

趣味の文具箱の28号にノート比較がありましたけれど、どうみたって
コスパも合わせて、ツバメノートに敵うノートは無い。

ツバメノート株式会社さま
これからも素晴らしいノートをよろしくお願い致します。

裏抜けは、紙の厚さにかなり影響されるでしょうから、趣味の文具箱をみると
最低でも坪量は、80g以上ないとダメそうですね。

ツバメノートが、83.5g、アピカのプレミアムCDが81.4gでちょっと怪しい感じですから、83g以上が望ましいということでしょうか。

83g以上の坪量で、コスパを比較すると

ツバメノート 1枚 3.88円/枚・・坪量83.5g
コクヨ 装丁ノート 17.86円/枚・・坪量100g
マルマンボストンノート 16.15円/枚・・坪量96.4g

これを坪量で割ると、1枚辺りのコストは
ツバメノート 0.046
コクヨ 装丁ノート 0.178
マルマンボストンノート 0.167

ツバメノート恐るべし。

あっ、もちろん装丁が違いますから、一概に比較ができるというものではありませんので、あしからずご了承ください。

もういちど
ツバメノート株式会社さま
これからも安くて、素晴らしいノートをよろしくお願い致します。

 

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