万年筆 買取 日記 モンブラン ソリテール ステンレス クラシックサイズ

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン ソリテール ステンレス クラシックサイズです。

モンブランソリテール買取ました

144-solitaile-stain-2

ツルツルピカピカの、ソリテールステンレスです。

この後に、キャップに模様が入ったモデルも発売されているのですが、初期のこのツルツルピカピカのタイプのほうが、潔さがあって好きです。

キャップはネジ式です。
この金属軸モデルは、胴軸のキャップ用のネジきり部分がとても秀逸で、上手に目立たないようにデザインされています。

オールドスタイルのモデルは、この首軸のネジきりは、まぁ良いと思うのですが、新しいスタイルのモデルは、ここはすっきりとさせてほしいと常々思っております。

モンブランは、これが上手にできていて、これらの金属軸のモデルや、スターウォーカーなんかもすっきりと出来ています。

やっぱり、どう考えても、あのネジ切りは、見せて良いものでは無いので、古くから続いているモデルで無いものは、綺麗にこのネジはデザインしてほしいですね。

だからといって、はめ込み式のキャップは、イマイチですので。

普段使い用ならば、クラシックサイズの新品よりも、中古の程度の良いソリテールを持ちたいですね。
新品だとかなり高いソリテールですが、中古ならば程度が良くても
クラシック145などとさほど変わらないお値段で買えますし、いえたぶんかなりそれよりも安いと思いますのでね。
これも魅力のひとつかもしれませんね。

 

 

モンブラン万年筆買取.comでは、モンブランのソリテールシリーズを買取強化中です。
万年筆、ボールペン、ペンシル、問いません。
もちろん、新品でも中古でも、買取可能です。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

万年筆 買取 日記 ペリカン 900 トレド

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、ペリカン #900 トレドです。
以前にも、紹介しましたが、再びの登場です。

ペリカントレド万年筆買取900

#800ベースの通称ビッグトレド。
400系がベースの700トレドでは、小さいと感じる方が多かったからなのかどうか、800ベースで作られたのが、900系ビッグトレドです。

これも、800同様にディテールは変遷しておりまして、
#900 toledoにはじまり、現在はM900 toledoになっております。

天冠の装飾が一番わかり易いポイントですね。
#900は、天冠は金属のプレート(金色)になっています。尻軸にも同様に金属のプレート(金色)がくっつけられています。

これが徐々に、変遷していき、この金属のプレートから、いわゆるプリント天冠を経て、現在のゴールド色の天冠になっております。

好き好きは、ありますけれど、一番人気なのは、この#900と呼ばれた、金属のプレートの天冠のモデルですね。

相変わらず、見るたびに美しいと感じさせてくれるのが、このトレドです。
700系の小ぶりなかわいい佇まいと、900系のどっしりとした佇まい、それぞれ、別の魅力を演出しています。

この900トレドには、18cニブでは無く、20cのニブがついているものも存在します。

700トレド、900トレドとも、どうしても自分のワードローブには加えておきたい1本です。
なかなか、お値段が高いのが、難点ではありますけれど・・・

モンブラン万年筆買取.comでは、ペリカンのトレド、M700,M710、M900,M910,#700,#900を高価買取させて頂いております。
特に、#700、#900につきましては、どこにも負けない価格での買取実績がございますので、ぜひ、ご用命頂ください。必ず、ご満足頂ける価格提示をさせて頂きます。
もちろん、熟知したスタッフが、年代別の価値の違いもしっかりと判断させて頂いておりますので、安心してお任せください。

適正な価値が分かる、しっかりとした査定が、モンブラン万年筆買取.comが選ばれる理由です。

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

万年筆 買取 日記 モンブラン 1246 ゴールドプレート

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン 1246 ゴールドプレートです。

モンブラン1246万年筆買取モンブラン万年筆買取、1246、146、1491970年台のモンブランです。
モンブラン74などの二桁シリーズと同世代のモデル。

ニブは、程よく柔らかくしっとりとした書き味です。
というか、程よさがとても心地よいです。

146よりも一回り、細いといえばよいでしょうか。
また、この太さもしっくりと馴染みます。

うん、これ良いです。

吸入に少し難があるので、これから、修理行きとなりますが、その後は、しばらく手元において使って見たいペンですね。

インクフローもよさそうなので、楽しめそうなペンです。
欲を言えば、ニブがM以上だと、ワタクシ的にはよかったです。

今でも、高い人気をほこる、二桁シリーズと同じ流れを汲むペンですので、良いのは当たり前とも言えるのですが、改めてそう思います。

重量が、プラスチック軸のものよりもあるので、バランスの面でもよく感じるのかもしれません。

ワタクシの場合は、キャップを後ろに挿さないので、後ろに挿す方では、またバランス感覚は違ってくると思います。

1970年台の中盤くらいだと思いますが、ちょうど40年の歳月がたっています。
それでも、こうしてしっかりとつかえて、そして、よい気分にさせてくれるペンというのは、ほんとうに素晴らしいですね。

 

 

ぼちぼち、春がやってきます。春を迎えて新しいペンをお求めになる方も多いと思います。
ご不要になったペンはぜひ、モンブラン万年筆買取.comにお譲りください。
モンブラン万年筆買取.comでは、ボールペン、万年筆、ローラーボールなど
どんなペンでも、新品、中古、国産、海外製など問わず、筆記具を
高価買取りさせて頂いております。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

万年筆 買取 日記 ペリカン M100 ホワイト/ブラック

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、ペリカン M100 ホワイト/ブラックです。

ペリカンM100買取

ホワイトボディに、黒のリングとクリップのコントラストが美しい、ミニマルデザイン的なペンです。

ニブも黒にされているところが気が利いていますね。

ペリカン万年筆買取ホワイト

天冠マークも時代的に、型での成形のマークで、これもまたそそられます。

DSC09691-600

スーベレーンシリーズは、位置づけもあり、あまり遊んでいるところも無いデザインなのですが、M100からM200は、遊び心のあるものが、ポロポロとでてくるので、とても楽しいシリーズです。

鉄ペンなので、価格がお手頃というのも良いですし、望めばニブはゴールドニブに交換もできますからね。

このM100 ホワイトの黒ニブは、ゴールドニブの黒装飾はないので、交換はできませんけど、あえてする必要は無いでしょう。
白と黒のコントラストが、とても綺麗ですもんね。

この色合い、どうしても、スターウォーズにでてくる戦闘員を思い出してしまい、ワタシ的にこのペンは、スターウォーズと呼んでおります。

さきほど、調べたところ、このスターウォーズの戦闘員は、
「ストーム・トルーパー」さん というお名前だそうです。

と言うと、「ペリカン M100 トルーパー」
なんてどう?

うん、なんかカッコイイ名前になりましたね。

このペンは、服飾や建築、工業などのデザイナーさんなんかが持っていると、とてもはまりそうです。

もちろん、すでにカタログに落ちなので、デッドストックを探すしかないのですが、当社に現在在庫がございますので、ご希望の方はお問い合わせください。

 

 

モンブラン万年筆買取.comでは、ペリカンのボールペン、万年筆、ローラーボールなど
どんなペンでも、新品、中古はもちろん、現行品からヴィンテージまで、種類を問わず、筆記具を高価買取りさせて頂いております。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

万年筆 買取 日記 パーカー75 漆 ラッカー

パーカー75漆ラッカー万年筆買取こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、パーカー75 の漆仕上げです。

前回につづいて、パーカーのペンです。

様々な、意匠のあるパーカー75
これは、漆仕上げのmade in franceのものです。

パーカー75の発売は、なんと1964年、その後、後継のソネットがでる1994年まで、なんと30年間も生産された、超ロングセラーモデルです。

パーカー75のスタートは、シルバーの格子模様のそう、シズレです。
その後、さまざまな意匠で製品がラインナップされていきました。

特徴は、やはりニブを回転させて、書き手のあった位置にできること。
これは、首軸部分に指型?がついているので、指を沿える位置が決まってしまう為の策で、卵が先か鶏が先か的なところはありますが、なんといっても、超ロングセラーモデルです。

首軸部分には、目盛がついており、ニブの回転角度の目安になります。
当初はこの目盛に「0」と書いてありましたが、その後これはなくなっています。

パーカー75の最も有名な限定品は、スパニッシュトレジャー。
これは、さきにも紹介しましたが、その後、各メーカーから、続々と発売される、限定万年筆の礎となったモデルです。

使いやすさに定評があることも、ロングセラーであったことが証明しています。

万年筆好きならば、1本は持っておきたいモデルですね。

派生した高級ラインとしては、さきにも紹介した、パーカー Premier 、そして、パーカー 85、パーカーT-Iというものが存在します。

 

モンブラン万年筆買取.comでは、パーカーのボールペン、万年筆の買取も相当数やらせて頂いております。どんなペンでも、新品、問わず、パーカーの筆記具を高価買取りさせて頂いております。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

万年筆 買取 日記 シェーファー タルガ ボールペン

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、シェーファー タルガ ボールペンです。
万年筆買取日記では、もちろんボールペンの紹介もしております。

シェーファータルガ買取米国のメーカーであるシェーファー。
当時の定番ラインのタルガのゴールドプレートのボールペンです。
もちろん、同デザインの万年筆もラインナップされていました。

タルガは、1970年代の発売で、ベストセラーとなったシリーズです。

シェーファーのアイコンのホワイトドットももちろん配されて、このペンは格子模様のゴールド装飾になっています。

現行モデルでいうと、形状は、インテンシティが近い感じかと思います。

ゴールド装飾で、格子模様が高級感あふれる仕上がり。
お値段以上に、満足できるペンだと思います。
この辺りのペンは、価格もこなれていますので、そういった面でも良いですね。

最近、シェーファーで気になっているのは、
シェーファーのカリグラフィーペンです。
価格も1000円台、コンバーターも使えるようですので、ちょっと興味深いですね。

 

 

モンブラン万年筆買取.comでは、シェーファーのボールペン、万年筆、ローラーボールなどの筆記具を高価買取り中です。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

最初の限定万年筆 パーカー スパニッシュ・トレジャー

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

万年筆ミュージアムという書籍を読み始めました。
まだ、最初の1項目を読んだだけですが・・・

今日はその1項目目の最初の限定万年筆についてです。

パーカー スパニッシュ トレジャーという万年筆があります。
これが、「万年筆ミュージアム」によりますと、最初の限定万年筆だそうです。

発売は、1965年
限定数は4821本、ん、どこかで似たような数字が・・・

このペンは、大型ハリケーンで、1715年に沈没し、それから240年後に大型ハリケーンで陸近くまで押し戻されて、その積み荷のコインが海岸に打ち上げられた、スペイン フェリペ5世の命による船から発見された銀貨もモチーフにしています。

ですので、名前は、スパニッシュ・トレジャー(スペインの財宝)なのです。

ペン自体は、パーカー75 シズレです。
キャップリングの刻印と、天冠、尻軸のマークが違うのみです。

化粧箱は、豪華な木箱で、帆船の航路、沈没場所が記されて、もう一つの帆船の内部の絵には、モチーフとした銀貨があった場所が記されています。

これ以降の現在の豪華絢爛な、限定万年筆からすると、通常モデルのマーク、刻印が変更されただけというのは、少し、というか、かなり寂しい気がしますが、なにしろ、世界初の限定万年筆ですから、それが商売になるかは未知数なので、このくらいが精一杯だったのかもしれません。

このスパニッシュ・トレジャーの発売以後、徐々に限定万年筆が発売され、1992年のモンブランのメディチ、ヘミングウェイで限定万年筆の時代が開花したようです。

最初の限定万年筆が、スペインの大航海時代をモチーフにしたというのは、これから始まる、限定万年筆のいわばブームへの大航海とも言え、とてもロマンチックですね。

なかなか、お目にかかることは無いとは思いますが、ぜひ、一度はお目にかかりたい万年筆です。

モンブラン万年筆買取.comでは、限定万年筆を、新品、中古、国産、海外製など問わず、
どしどし、高価買取り中です。
思わぬ高値がつくこともありますので、ぜひ、お気軽にご用命ください。

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

セーラー ボトルインク ジェントル 使いやすいインク瓶

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

ボトルインクは、各メーカーごとに形状が違って、各メーカーごと、それぞれ趣向を凝らした、形状になっています。

デザイン性を重視した、美しいオブジェになるものから、質実剛健なものまで様々です。

ただ、実際に、インクの吸入がしやすいことと、美しさは別の次元であったりします。

吸入式の万年筆に、インクを吸わせる際には、一部のものを除いて、首軸まで、つまり、ペン先部分が完全にインクに浸かるところまで、入れて吸入しないと、しっかりと吸入することができません。

で、実はこれがなかなか難しかったりします。

そう、ペン先がどこまで浸かっているのか、けっこう見難いのです。
私なんかは、できるだけ手を汚したくないので、首軸ぎりぎりのところを狙いたいのですが、実は、よく見えないのです。

そう、これはインク瓶の口の大きさに起因します。
口は大きな瓶の場合は、よく見えます、ですので、非常に入れやすいです。
反対の口の小さな瓶の場合は、よく見えず、入れにくいのです。

口を大きくするということは、単純に瓶の径が大きくなることになって、そうすると、同じ容量であれば、浅い瓶になりますから、瓶の中の残量をうまく使うことができなくなります。
ですので、径を大きくすれば良いというものですはありません。

これをうまく、解決しているのが、セーラーのジェントルインクです。

まず、口がでかいので、よく見えます。
で、インクが少なくなってきた時の為に、リザーバーと呼ばれるものがついていて、インクの残量が少なくても、ペン先が十分に浸かる仕組みなっています。

その他のメーカーでも、斜めにできるような形状にしたり、靴型にしたり、底に凹をつけたり工夫は見られるのですが、とにかく、口が小さいので、よく見えないのです。

吸入しやすい、インクということであれば、このセーラーのジェントル インク が、今のところ、一番では無いかと思います。

スタンダードな色と、よくラインナップが変更される、「四季彩」というカラフルなシリーズも、ラインナップされています。

 

 

 

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

プラチナ万年筆 ギャザードの買い取り です。

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日のペンは、プラチナのギャザードです。

プラチナ 万年筆 ギャザード 買い取り

プラチナ万年筆の3776シリーズ。
ディテールを変えながら、続いているロングランモデルです。

これは、JISマークニブとエボ芯の1回目の復刻版
エボナイトペン芯には、スリットが入り
胴軸から尻軸にかけてのギャザーも少なくなっています。

プラチナ 万年筆 ギャザード ニブ 買取

 

 

モンブラン万年筆買取.comでは、プラチナ万年筆、セーラー万年筆、パイロット万年筆など
国産品もどしどし買い取り中です。
どんなペンでも、お気軽にお申し付けください。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る

モンブラン パトロンシリーズ ポンパドゥール

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日のペンは、モンブラン パトロン シリーズ ポンパドゥールです。

モンブランパトロンポンパドゥール買取

2001年の発売

このペンの特徴は、マイセンの磁器が使用されていることです。
そこに、美しく薔薇が描かれているという、これもまた、なんとも豪華な造りです。
美しさを堪能するには、もってこいの一品です。

 

 

 

台風が近づいてきています。日本全国、被害がないことを祈ります。
 

万年筆やボールペンの買取お見積もりや、ご相談はこちらから

モンブラン 万年筆買取.comのホームページに戻る