モンブラン ソリテール セラミック ブラックプリズマ ローラーボール

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日のペンは、モンブラン ソリテール セラミック ブラックプリズマ ローラーボールです。

ソリテール買取

キャップにセラミックを使用した、ステンレスボディのシリーズです。
タイル模様にされた、セラミックをキャップに装飾しています。

新素材シリーズとでも言ったら良いのか、カーボンのものと一緒にラインナップされて
いましたけれど、いまは、こちらのセラミックしか、カタログには残ってないですね。

どちらかというと、人気が無い部類に入るのですが、しっかり感があって
なにげに雰囲気もよくて、使いやすいのもこのシリーズです。

ローラーボール リフィルも意外にいろんな色があります。

 

 

モンブラン万年筆買取.comに、筆記具の買取はお任せ。
専門店の目でしっかりと価値を反映。
他店対抗、高価買取りさせて頂いております。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

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要修理の万年筆

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

先日、要修理の万年筆の買取をさせて頂きました。

かなり高級な限定品だったのですが、一部欠陥がございまして要修理品だった
訳です。

お客様は、もちろんそれがわかっていらして、こういう状態だけど、どうです
かとのご依頼でした。

こういう場合は、現品を拝見させていただかないと、なかなか実際のところが
わかりませんし、お客様のご報告から、当社内では修理できない内容のようで
したので、その旨お伝えし、お送り頂き、お見積りをさせて頂きました。

現品を確認させて頂いたところ、欠陥箇所は、こちらが想定したよりも軽微で、
修理金額としては、******円くらいという感じでした。

それでも、結構な金額で査定価格からはその分落ちる訳ですから、お客様はも
ちろん、こちらとしてもなかなかやりきれないところは有るわけです。

でも仕事ですので、キチンとお伝えしないといけません。

「修理金額として******円くらいですので、その分は減額になってしまい、査
定金額は******円です。」

という、ご報告をさせて頂いたところ、お客様はなんらためらう様子もなく
「買取お願いします」と元気なお返事。

いささか拍子抜けしたところもあったのですが、お客さまが、理由をお話して
くれまして納得しました。

聞けば、知人さんに見せたところ、(どうもこの知人さんは、このペンが前か
ら欲しかったらしい、そして友人さんでは無く知人さんです)
これは修理代金が、最低でもこのぐらいかかって、へたをすれば???円くら
いかかる、まともな製品でオークションでいつも△円ぐらいだから、@円
で買ってあげるよと言われたそうです。

修理代金は、当社の見積もりの3倍以上、オークションでの価格もたまたま、
捨て値で安く売れたものの価格くらいでした。

ですから、当社が適正にお出ししたお値段に、ご納得して頂けた訳です。

特にコメントしませんが、要修理の場合はしかるべきところに見せたほうが、
だいたいの場合良い結果を生みます。

 

モンブラン万年筆買取.comは、要修理のペン類もお買い取りは可能です。
修理代金のほうが高く、お買い取りできない場合もございますので、
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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モンブラン パトロンシリーズ     フリードリッヒ2世

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の紹介は、モンブラン パトロンシリーズ フリードリッヒ2世です。

モンブランパトロンフリードリッヒ2世

珍しいボエムベースのパトロンシリーズです。
1999年の発売

つるつるピカピカのゴールドプレート仕上げ。
ボエムベースで、小ぶりなのでなのか、ぴかぴかゴールドですが、
なぜか嫌味がありません。

こういうのが、スっとポケットやペンケースからでてくるとカッコイイ
男性でも女性でもいけますね。

台風の後は、猛暑!!!
なかなか、厳しい日々が続きますが、負けずに買い取り強化中です。
どんなペンでも、新品、中古、国産、海外製など問わず、買い取りはお任せください。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

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洗浄しやすいインク

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

万年筆を使うにあたり、切ってもきれないのが、「洗浄」です。

インクによって洗浄しやすい、つまりはすぐに流れ落ちるもの、落ちにくいものがあるのですが、洗浄しやすいもののひとつに、ペリカンのロイヤルブルーがあります。

その、落ちやすさから、店頭での試し書きによく使用されています。
(一度インクをつけたものを新品と呼ぶかどうかという議論はありますが・・)

最近、いつものお得意さまに、落ちやすいインクの情報を頂きました。

その方から、お買い取りさせていただくペンがいつもきれいに洗浄されているので、分解して超音波とかしているのですか?とお聞きしたところ、
常温の水道水でのすすぎのみとのことでした。

びっくり!!!!

インクは、ペリカンのエーデルシュタイン サファイヤを使用されているとのこと。

このインクもペリカンのロイヤルブルーの流れを汲むだけに、やはり洗浄しやすいインクのひとつのようです。

そのお得意様が、ペンクリニックに行ったところ、あの有名なペンドクターが、これは「これは、良いインクだ!」と褒めていたそうです。

インクの洗浄には、水を使いますから、地域の水との相性とかもあるかもしれませんが、ペリカン エーデルシュタイン サファイヤ、これも洗浄しやすいインクのひとつに間違いないでしょう。

ということで、注文してみました。(*^^)v

 

 

なかなか梅雨が終わりません!
でも、モンブラン万年筆買取.comでは、梅雨に負けずに買取強化中です。
ボールペン、万年筆、ローラーボールなど
新品、中古、国産、海外製など問わず、筆記具の買取りはお任せください!!

ご用命はお気軽にください。
近隣は出張買取も可能です。

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木製のペン、セーラー寄木が気になる

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

最近気になっているのが、木製のペンです。

お持ちになっている方が少ないのか、木製のペンはほとんど買取りで入ってくることが無く、過去を振り返ってみても数本というところです。

レジン製や金属製とは違った、趣の深い木製ペンですが、需要はさほど多くないのでしょうかね。

というか、あまりメーカーさんも作っていないってことかもしれません。

一番気になっているのは、セーラーの寄木万年筆です。

ゴールドトリムの小さなモザイク模様のものも良いのですが、その前に限定で出た、シルバートリムの大きなモザイク模様の物が気になってます。

2011年の限定品なので、お目にかかるのは、難しいかもしれないですねぇ

こっちは普通に買えるんですけどね。

お持ちの方、買取り依頼をお待ちしておりますので、ぜひご用命ください。
m(__)m

木製のペンは、やはり汚れがコワイですね。
それなりに処理はされていると思うので、よっぽど大丈夫かとは思うのですが、そういう面でも、見てみたいペンです。

木製、寄木の万年筆はもちろん、モンブラン万年筆買取.comでは、
国産、海外製問わず、 どしどし、買取りさせて頂いております。
ぜひ、お気軽にご用命ください。

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インクの蟻地獄

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

万年筆を使っていると、多くの方がハマるのが、インクの蟻地獄ではないでしょうか?

万年筆用のインクは、それはもうたくさんの色が、まさによりどりみどりです。

万年筆メーカーのインクから、インク屋さんのインク、さらにはショップオリジナル、そして、インクブレンドでオリジナル色を作れてしまったりします。

人それぞれ、こんな色で書きたい!!!
っていうのがあって、もちろんワタシもそうなのですが・・・

これって、思ったインクを買ってきても、
あれ・・・・ちょっと違う
なんてことが、多々、というかほとんど・・・

もちろん、ペンでも雰囲気は変わるし、紙質なんかでも変わってきます。

なかなか、自分にフィットするインクに出会えることが少ないのも事実です。

で、あれやこれやとインクを物色し、気がつくと、インク瓶がところ狭しと並ぶ。

こんなのを、インク沼とか、インク蟻地獄なんて、呼ぶそうです。

たぶん、これにハマると終わりはないのですが
でもね、これも万年筆を使うことの醍醐味だと思います。

一生、自分に完璧に合うペンとインクをさがしていきましょう。

最後は、自分でブレンドしてしまえぇぇぇ!!!

これは、まだ使ったことが無いのですが、とりあえずRGBと黒を揃えれば、いろいろ作れそうと思っております。

合わないとおもったペンは、ぜひ、お譲り頂ければと思います。m(__)m

だんだん涼しくなって来ました、気合を入れてどしどし モンブラン、
その他、国産、海外製問わず、 買取りさせて頂いております。
ぜひ、お気軽にご用命ください。

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ウェーバリー(WA)のニブ

こんにちは、モンブラン万年筆買い取り.comのkiyoです。

この間、久しぶりに大手文具店さんの、パイロットのペンを試筆してきました。
試筆ように、すべて(たぶん)のペン先がずらっと並べてあります。

ほんと、国産メーカーのこういうところは感心します。(^^)

様々な多数の方が触る、試筆用なので、多少割り引いて考える必要はあると思うのですが、太さと雰囲気はつかめるのではないかと思います。

その中で気になったのが、WA(ウェーバリー)のニブ

なんとも、これが気持ちよく書けるのです。

先端が上に反った形のニブで、特殊型のニブです。
反り具合は「ふでDEまんねん」ほど激しく反ってません。

しなりも少ないのですが、軽くスラスラ~と抵抗無く書けるという感じで、ちょっと、物欲が湧いてしまいました。

どうも、このペンは筆記角度の許容度が大きいらしく、それが気持ち良さを与えてくれたようです。

ん、すると、私の書き方はクセが悪い?ということか??

まぁ否定はできませんね。

ただ、このニブを用意しているペンが限られているので、好みのデザインで、このニブを用意しているものがでたら考えようかなというところです。

ペンはなにより、まず「姿形」から、が座右の銘のワタシですので
^^;

当社では、パイロット万年筆、ボールペン、シャープペンシルなど
そして、モンブランをはじめとして、その他、国産、海外製問わず、
どしどし買取りさせて頂いております。
ぜひ、お気軽にご用命ください。

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涼しくなってきましたね。

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

週末の台風が過ぎたあとは、すっかり涼しくなりましたね。
これからは、本格的な秋がやってきます。

やっぱり、夏の間は、暑くてなかなかいろんなことをやる気には
ならないのですが、涼しくなると、なんかヤル気もでてきます。^^;

それは、みなさまも同じなのか・・・・・・
ここのところ、買取りのご依頼がなぜか増えております。

やっぱ、暑いとホントできる限り面倒なことは避けたいですもんねぇ

あっ、当社の買取りは、暑くても寒くても、簡単便利でございます。
ぜひ、ご利用ください。(*^^)v

ということで、今日は写真がなかったので、コマーシャルとさせて頂きました。

当社では、モンブランをはじめとして、その他、
国産、海外製問わず、どしどし買取りさせて頂いております。
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モンブラン ユニセフ 149 アンドレ・プットマン Andree Putman

こんにちは、モンブラン万年筆買い取り.comのkiyoです。

今日は、逸品を、ご紹介です。

モンブランのユニセフ支援の限定品 ANDREE PUTMANです。
未使用状態で入荷です。

 

 

 

 

 

 

 

って、オイ!箱かよ!!
という、つっこみをまちつつ・・・
じゃぁああああん

 

 

 

 

 

 

 

うーん、、Beautiful、びゅぅてふぅ

2005年の発売、限定数はパトロンシリーズと同じ、4810本

アンドレ・プットマンの他に、トム・サックス、ヘルムート・ヤーンの合計3作品があり、それぞれ個性あふれるアーティスティックな出来上がりです。

ペンは149で、変更はありませんが、このようにBOXなどで差別化というのも、良い試みですね。

この、アンドレ・プットマンの作品は、なんと漆器!!!です。

いま、手元にございますが、まぁ、なんとも美しいです。

ブラックにホワイトスターが、花びらのように可愛らしく散ってます。
もちろん、木製の漆器ですので、質感も最上級。
近代的な要素と、ノスタルジックな要素の両方がうまくマッチしています。

日本人だから思うのかのしれないですが、漆器というのは、ほんとやさしい気持ちになるいいものですねぇ。

HOME&OFFICE WORKでは、このペントレイにペンを置いて、
外出時には、ペンケースに入れてという使い方ができるところも気が利いていますねぇ。

3作品の中では、これが一番、お金がかかってそうですが、
どうなんでしょうかねぇ

欲を言えば、ペンのほうもなにか特別仕様になっていると、さらに良かったのではと思います。

 

 

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モンブラン146(ル・グラン)です。

こんにちは、モンブラン万年筆買取り.comのkiyoです。

今日は雨との予報ですが・・
ホントに降るのかなぁ

145の次は、流れ的に146でしょうか。
ということで、モンブラン 146のお話。

モンブラン 146 現在では、ル・グランと呼ばれております。

P146でございます。

 

 

 

 

 

 

149を万年筆の王者だとすると、146は王道である
とのコメントなどもあり、古くから続く普遍的なデザイン。

そして、数々のその他メーカーが、このデザインにインスパイアを受けているのは、周知の事実です。

両端が丸められた、砲弾とも魚雷型とも言われるライン。
このラインどりは、世の中でもっとも美しいラインの一つだと思います。

この流麗なラインのおかげで、最初のころは、他のメーカーの万年筆が好きに慣れなかった理由の一つです。

今は、それぞれのメーカーの良さがわかっているので、そんなことはないのですけれどね。

ただ、このデザインに関しては、もっと国産メーカーはがんばってほしい。
技術は、世界一なのですから、やはりデザインが伴わないといけない。
はやく146のコピーや、バランス感覚(絵的に)の悪いペンから卒業してほしいです
国産自動車メーカーはデザインも良くなってきた。国産万年筆メーカーもがんばれ。

この辺はまた、もっと書きたいところなので、このへんで・・・・

さて、146に話を戻しますと、

基本的なデザインは、誕生当初から変わらず、いまなお、美しさを醸しているのですから、やはり優れたデザインというのは、どれだけ時を経ても優れているわけですね。

現行品は、

ゴールド装飾の146(ル・グラン)
プラチナ装飾のP146(プラチナライン ル・グラン)
カートリッジタイプの147(トラベラー)

がスタンダードライン

この他に、もちろんソリテール系の豪華仕様があります。

この146も長い年月作られているので、数々の変遷を経てきております。

これは、次回以降少しづつ紹介していきたいと思います。

 

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