万年筆 買取 日記 モンブラン ソリテール ファイバーギョーシェ

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン ソリテール ファイバーギョーシェです。

モンブランソリテールファイバーギョーシェ買取

正確には、モンブラン マイスターシュテュック ソリテール クラシック シルバーファイバー ギョーシェです。

スターリングシルバーのキャップに、ギョーシェ模様のファイバーをストライプ状に配したモデル。
ソリテール カーボン、ソリテール セラミックなどの新素材を使用した流れのモデルです。

つるつるピカピカのソリテールの金属軸モデルは、ワタシは非常に好きなのですが、
人気の面では、どちらかというとマイナーな状態です。
比較的割安な価格で放置されていることが多いので、お好きな方にとっては非常にお買い得なモデルだと思います。

このファイバーギョーシェは、もちろんすでに、カタログラインナップからは消えています。
たぶん、上記理由からあまり出ないので、すぐに消えてしまうんですね。

今ラインナップされているのは、セラミック プリズマですが、これには、146(ル・グラン)サイズはありません。

このファイバーギョーシェには、146(ル・グラン)サイズがラインナップされていたのですけれど、これもやはり売れるか売れないかってことなのではないかと思います。

あまりに、つるつるピカピカなので、傷が心配されてしまうことも理由の一つかもしれません。

縁があれば、このファイバーギョーシェの146サイズを、お宝に所有したいと思っております。

 

 

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万年筆 買取 日記 デルタ WINDOWS デモンストレーター グレイ・ストローク 冬

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、
デルタ  WINDOWS デモンストレーター グレイ・ストローク 冬です。

デルタ 万年筆 買取 windows

四季をイメージして作られた限定品の万年筆
すべて、windowsの名の通りデモンストレーター(スケルトンボディ)です。

四季の4種類が発売され、
ラベンダー・ストローク(春)
オレンジ・フューメ(夏)
ブラウン・ストローク(秋)
グレイ・ストローク(冬)の4つがラインナップされました。
それぞれ、200本の限定万年筆だったようです。

吸入はゴムサックを使用したボタンフィラータイプ。
スケルトンボディですので、ボタンを押した際の、ゴムチューブの変化が面白いです。

ゴムチューブは、もちろん消耗品なのですが、機構は、ゴムを潰すバネだけと、極めて
シンプルなので、メンテナンスがイージーなところが利点ですね。

透明の軸に、水にインクを垂らした時に広がるような、流麗な模様を配した美しい仕上がり
のペンです。

ニブは、18kで、穴はハート型の穴になっています。

delta 万年筆 Windows グレー 買取

これを、四季分、4種類揃えて、季節に応じて楽しむなんていうのが、贅沢な使い方ですね。
ただ、本数も少ない限定品なので、なかなか揃えるのは、難しいそうです。

 

 

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万年筆 買取 日記 モンブラン パトロンシリーズ ルイ14世

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン パトロンシリーズ ルイ14世 です。

モンブラン パトロンシリーズ ルイ 14世 買取

パトロンシリーズ第3作
発売は、1994年です。
バーメイル(スターリングシルバーに金メッキ)にヴェルサイユ宮殿の庭園の花をモチーフにした
美しい模様がデザインされています。

ベースは、146ですね。

全体に金装飾が施された、まさに、豪華絢爛な万年筆です。
以外にも、買取のご依頼が多い万年筆でもあります。
初期のパトロンシリーズですので、素材も豪華です。

ニブの穴は、ハート型のまさにハート穴となっていて、豪華絢爛万年筆ですが、遊び心もたっぷりです。

パトロンシリーズは、どれもたいがいそうですが、しっかりとした重量感がありますので、
重さに任せて、しなやかにペンを滑らせるといった書き方になります。

こういう、豪華絢爛なペンを使って、ゆっくりと落ち着いて、文章を書く。
そんな、優雅な時間を過ごさせてくれる万年筆だと思います。
セレブなマダムや、酸いも甘いも噛み分けた粋な男性によく似合いそうです。

もちろん、インクは吸入式。
ゆったりと時間をかけてメンテすることも楽しそうです。

万年筆を満喫できるペンではないでしょうか。

 

 

 

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万年筆 買取 日記 モンブラン 144 ボルドー

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン 144 ボルドーです。

万年筆 モンブラン144 買取現在では、145へと変わっている、マイスターシュテュックでは、一番細身のタイプです。
ボルドーは、145では、ラインナップされておらず、絶判品ということで、人気が高い色です。

もちろん、黒の144と比較して、買取価格は高価になっています。

144の良さは、やはり、嵌合式のキャップということになるかと思います。
気密性については、もちろん、現在の145のようにネジ式のほうが良いのですが、
回さずに外せる、嵌合式のキャップは、使い勝手の面では、ネジ式を上回ります。

もちろん、好みというところもあるのですけれど・・・

この144も、しっかりと使い込まれたものが多く、なかなか程度の良いものは、出てこないこないです。

特に、首軸周りの金メッキは、どうしても使用に伴い、剥げてきてしまいます。
この首軸周りのメッキがきれいなものは、大切にしたいですね。

ピストン機構の無い、カートリッジとコンバーターの両用式と呼ばれるタイプですので、
ペン自体の重量も軽く、サイズもあいまって、携帯性にも優れています。

 

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