インクの入れ方について思うこと

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

万年筆には、インクを入れないといけません。

新しいペンにインクを入れる。
無くなったインクを補充する。
インクを違うものに交換する。
綺麗に洗浄した後で、インクを入れる。

インクを入れるという行為を行う理由はこのくらいでしょうか。

インクをペンに貯める方法は、大きく2種類
ペンの内部に貯める。
カートリッジに貯めてある。

カートリッジは、カートリッジをぽんと交換するだけなので、非常にイージーです。ただ、インクが割高になるのがタマにキズ。

ペンの内部に貯めるものは、吸入式と呼ばれますが、この吸入式もピストンによるものから、ゴムチューブを利用したものや、インク止め式と呼ばれるインクを直接ペン内部に入れるもの、はたまたシュノーケル式など、メーカーの意地の見せ所という感じです。

でも、ふと考えてみると、これらの構造がペンの値段を高くしているひとつの要素ではあります。

ペン側は、様々な方式でいろいろ工夫がされていますが、インク側はせいぜい、ボトル形状を、できるかぎりさいごまで使えきれるような形状にされているくらいではないかと・・・・

ようは、インクをペンの内部に貯める為だけに、複雑な機構があるというのはなんともいだだけないのでは。

で、頭に浮かんだのが、新鮮醤油、そうあの容器が二重になっていて、新鮮さが保たれるってやつです。

インクだって新鮮さが命!!

インクもこの構造のボトルにして、ノズルをつけて・・・・
で、ペンのほうは、尻軸をスクリューキャップにして、それをを外して、
そのままインクをちゅーって入れる。

尻軸のシール方法と入れた量の確認は一考の余地ありですが、いかがでしょうかねぇ

手も汚れなそうですし。

これこれ

ボトルインクのボトルはそれなりには工夫はされているのですが・・

 

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