万年筆 買取 日記 ペリカン M430 ブラック

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、ペリカン M430 ブラックです。

ペリカン M430 ブラック

 

スターリングシルバーキャップのM400
すでに生産は継続していません。

スターリングシルバーキャップの400シリーズは、
M420 シルバートリムキャップ, シルバー尻軸
M425 シルバートリム, シルバー尻軸,半透明軸
M430 ゴールドトリム キャップ
M450 バーメイルキャップ

という感じだと思います。

金属キャップですので、しっとりとした重厚感があって、400シリーズという、サイズもちょうどよい大きさで、好きなペンのシリーズの一つです。

どうしても、プラスチック製では、この重厚感と、高級感を出すのは難しいですから、こういったペンは、特にプレゼントにも良い選択になりますね。

 

 

 

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万年筆 買取 日記 セーラー プロフェッショナルギア ピンクゴールド クリア

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、セーラー プロフェッショナルギア ピンクゴールド クリア です。

sailor-pink-gold-1セーラー ピンクゴールド クリア 万年筆買取

ホワイトボディにピンクゴールド装飾のものは、定番品としてラインナップされていますが、このクリアのタイプは、有名文具店さんのOEMモデルのようです。

キャップと同軸のトリムがピンクゴールドに装飾されていて、可愛いイメージ
のペンです。

惜しいのは、どうせならニブとニブとペン芯を固定している部分も、ピンクゴールドにして欲しかった・・・

ただ、見慣れてくると、これはこれで、良いバランスかなと思えてきます。初見よりもだんだんと使ううちに愛着がでてくる感じですね。

せっかくのクリアボデイですから、綺麗な色のインクで楽しんでみたいですね。

コンバータを使うと、コンバータのシルバーと黒の部分がデザイン的に邪魔な感じがするので、カートリッジのほうがよさそうです。

あーそういえば、セーラーといえば、青墨、極黒の顔料インクってまだ売っているのだろうかと思い調べてみたら、なんと、それどころか、カラフルな、「STORiA(ストーリア) 30ml入り」なるシリーズが発売されておりました。

このシリーズは使ったことがないので、なんとも言葉にするのもはばかられますが、たぶん、青墨、極黒と同じ技術だと思いますので、万年筆を大切にしたい人は、使わないほうが賢明かと思います。
とにかく、この顔料粒子ってやつが、入り込んでしまって落ちないし、そもそも乾燥させたらアウトです。

でも、かなり綺麗な色がでそうなので、ちょっと使ってみたい!!
たぶん、買うと思う・・・・・・

 

 

万年筆、ボールペンなどの高級筆記具の買取はモンブラン万年筆買取.comにお任せください。
ペンのことを熟知したスタッフが、正確にあなたのペンを査定して、お買取り致します。
年間1000本ほどの買取実績が信頼の証です。
ぜひ、お気軽にご用命ください。

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万年筆 買取 日記 パイロット カスタム ヘリテイジ 91

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、パイロット カスタム ヘリテイジ 91 です。

パイロット カスタム ヘリテイジ  買取

スタンダードな形状のペンですが、とても使いやすい、形、サイズにまとまっています。

パイロット カスタム ヘリテイジ  912 万年筆買取

14kニブで、10000円という価格は、やはり国産ならではです。

ロジウム装飾が施されたトリムとニブが、良いバランスに仕上がっています。

書くということに関しては、まったく問題なく、とてもスムーズなインクフローで気持ちよくかけます。
ちょうどよいサイズと重さもこれに、貢献していると思います。

これで、吸入式であれば、まったく文句はないのですが、カートリッジ式なのがタマにキズです。

国産モデルは、ほとんどがカートリッジ式ですので、たしかにカートリッジの便利さはあるのですが、やはり吸入式のほうが、心くすぐられるのは事実だと思いますので、もっと、吸入式をどんどんラインナップさせて欲しいですね。

ニブについても、EF・F・SF・FM・SFM・M・SM・B・BBとよりどりみどり。
できれば、スタブやウェーバリーなんかも入れてくれると良いのですけれど・・・・・・

ちなみに、これだけのニブサイズが選べるのは、黒のみで、その他のカラーは、F・FM・M・B のみだそうです・・・
うーん、ニブ替えるだけじゃんと思いますので、ラインナップされてないのは残念。

 

 

モンブラン万年筆買取.comでは、もちろん国産のペンもお買取りさせていただいております。万年筆、ボールペン、ローラーボール、カートリッジ式万年筆、吸入式万年筆など、問いません。

筆記具専門の買取を行っております当社にぜひお任せください。
専門のスタッフが正確に査定をしてお買取りいたします。
お気軽にご用命ください。

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万年筆 買取 日記 モンブラン 1628 ソリテール スターリングシルバー ローラーボール

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン 1628 ソリテール スターリングシルバー ローラーボールです。

モンブラン 1628 ローラーボール 買取

息の長いモデルで、常に人気がある、スターリングシルバー ストライプのソリテールです。

もちろん、1468の万年筆が、このシリーズのフラッグシップではありますが、ボールペン、そしてこのローラーボールも万年筆に負けずにとても素敵なたたずまいです。

スターリングシルバーのペンは、このペンのように、かなり使い込んだ状態でも、それがまた、良い味になって、いわゆる古びた美しさを醸してくれるところです。

シルバー特有のくすみや、使用に伴い自然とできるキズ、これらがすべてとても良い味となり、雰囲気となります。

重量があるペンですので、もちろん高級感は褪せることなく、重さに任せてペンを滑らせるという書き方ができます。

そう考えると、ボールペンよりは、このローラーボールのほうが使いやすいといえるかもしれませんね。
もちろん、万年筆はいうに及ばずです。

モンブラン 1628 1468 1618 スターリングシルバー 買取

くすみは、シルバー磨きで綺麗に落とすことができますので、中古のペンを入手した場合には、いちどくすみを落として、そこから自分で染め上げていくという楽しみもありますね。

シルバー磨きは、液体のものと、クロスタイプのものを両方併用して使うと良いですよ。

 

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万年筆 買取 日記 モンブラン 作家シリーズ デュマ ボールペン

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、モンブラン 作家シリーズ デュマ ボールペンです。

モンブラン デュマ ボールペン 買取

キャップに刻まれたサインには、曰くのある、モンブランのデュマ
作家シリーズですので、万年筆、ボールペン、ペンシルがラインナップされていますが
どれも、非常に美しいです。

どちらかといえば、デュマは、当社では、万年筆の買取目にすることが多いのですが、
もちろん、ボールペンもお買取りさせていただいておりますし、入荷も致します。

作家シリーズの中でも、一番人気があるモデルのひとつのデュマ。
手に取ってみると、マーブル模様に金装飾の美しさが際立ち、とても美しいペン
です。

デザイン的に、女性にもとても似合いそうなペンです。
万年筆は、マッチョなスタイルですので、女性には少し大きいかもしれませんが、このボールペンやペンシルは、グッドサイズではないでしょうか。

 

モンブラン万年筆買取.comでは、ブランド、ボールペン、万年筆、ローラーボールなどを高価買取させていただいております。
新品、中古は問いません。壊れているものでも状態によりましてはお買取り可能でございますので、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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螺鈿 RADEN らでん の モンブラン 149

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日の万年筆買取日記のペンは、なんと、螺鈿のモンブラン 149です。

モンブラン149螺鈿細工1

これは、とある、螺鈿職人さんの作です。
ひょんなことから、出会いがあり、実際に作品を見せて頂きました。

仕事柄、螺鈿細工のペンも、ある程度見てきておりますが、
これは、そのどれよりも美しいと断言できる仕上がりです。
(もちろん、ワタシが見てきた範囲にはなりますが、たぶん、普通の方の何倍もの螺鈿のペン見ていると思います)

技術的には、ワタシは詳しくはありませんが、かなり高度な技術を使用されているのではないかと思います。
そのぐらい美しいのです。

モンブラン の149に螺鈿を施されたものが、数少ない(というかこの方以外にやっていないのではないか)という事実も、インパクトのひとつであることは否定しませんが、とにかく表情が豊かなのです。。

螺鈿細工の面積が大きいので、螺鈿特有の見る角度によって変わる表情の変化が大きくて、

ある角度では、落ちついた佇まいを、ある角度では、綺羅びやかにと
表情を美しく変化させてくれます。

落ち着いた大人を醸す表情と、若々しく、初々しさを見せる表情、
女性的な表情、男性的な表情、はたまた中性的な表情
まさに、美を醸すというのは、こういうものなのではないかと思います。

特筆すべきは、貝の模様が途切れなく、表現されていることです。
わかりやすいところは、失礼ながら、赤丸してみました。

モンブラン149螺鈿特徴
たぶん、こういうのは世の中に無いのではないかと思います。
しびれますねぇ。

まだ、世の中に出ていない職人さんですので、もしかしたら、今後、とんでもない値段になってくるかも・・・・

 

 

ゴールデンウィークですが、モンブラン万年筆買取.comでは、基本的にお休みなしでお買い取りを実施しております。ボールペン、万年筆、ローラーボールなど、どしどしお買い取りをお申し付けください。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

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