モンブラン 144 万年筆の買取

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日のペンは、モンブラン 144 万年筆です。

モンブランマイスターシュテュック144の買取
144は、テレスコピックの時代から、145に変わるまでの間、機構やディテールを変えながら
続いてきていたモデルです。
テレスコピックのものとは、完全に別に考えたほうが良いのでしょうね。

ニブは、全金タイプです。
少し、ノスタルジックな、刻印がイカシテいます。

144のニブの買取ペン芯は、溝のないタイプ、2の刻印があります。

モンブラン144-3ペン自体が小さいので、、ホワイトスターは大きく見えます。

高額で買取ます、モンブラン144

144から、進化した145は、ネジ式のキャップになってしまった為、嵌合式キャップのこちらを
懐かしむ声も多いモデルです。

 

 

モンブラン万年筆買取.comでは、モンブラン マイスターシュテュック 144を高価買取
させて頂いております。
程度の良いものは、もちろん、程度の悪いものでも大丈夫です。
ぜひ、お気軽にご用命ください。

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プラチナ万年筆 ギャザードの買い取り です。

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日のペンは、プラチナのギャザードです。

プラチナ 万年筆 ギャザード 買い取り

プラチナ万年筆の3776シリーズ。
ディテールを変えながら、続いているロングランモデルです。

これは、JISマークニブとエボ芯の1回目の復刻版
エボナイトペン芯には、スリットが入り
胴軸から尻軸にかけてのギャザーも少なくなっています。

プラチナ 万年筆 ギャザード ニブ 買取

 

 

モンブラン万年筆買取.comでは、プラチナ万年筆、セーラー万年筆、パイロット万年筆など
国産品もどしどし買い取り中です。
どんなペンでも、お気軽にお申し付けください。

ぜひ、お気軽にご用命ください。

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モンブラン 121の買い取り

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日のペンは、モンブランの121です。

モンブラン 121 買取 相場

なかなか、見分けがややこしい、3桁シリーズ
見分けかたは、キャップリングと首軸のペン先部分の形状、ペン先の素材です。

これは、キャップリングが山型、首軸も山型、750(18k)のペン先ということで
121です。

モンブラン 121 買い取り 価格

 

 

 

モンブラン万年筆買取.comでは、どこにも負けない買取価格を目指しております。
ボールペン、万年筆、ローラーボール、他店価格対応いたしますので、ぜひお気軽に
ご用命ください。
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モンブラン パトロンシリーズ ポンパドゥール

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日のペンは、モンブラン パトロン シリーズ ポンパドゥールです。

モンブランパトロンポンパドゥール買取

2001年の発売

このペンの特徴は、マイセンの磁器が使用されていることです。
そこに、美しく薔薇が描かれているという、これもまた、なんとも豪華な造りです。
美しさを堪能するには、もってこいの一品です。

 

 

 

台風が近づいてきています。日本全国、被害がないことを祈ります。
 

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万年筆の選び方 1

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

万年筆の選び方について、独断と偏見で、何回か書いて見ようと思います。

今日は、その1回目

まず、万年筆ですが、決して便利なものではありません。

1.必ず(一部キャップレスという例外有り)書く前にキャップを外すことが必要です。

万年筆は、インクの乾きを防止するために、キャップがついています。
書く前には、必ずキャップを外す必要があります。
ボールペンのように、ちょっとノックすればというわけにはいきません。
外したキャップは、ペンの後ろに挿すか、逆の手で持つか、どこかに置くかという、作業が必要になります。

2.メンテナンスフリーというわけにはいかない。

少なくとも、インクを入れることが必要です。
たまには、洗ってあげなくてはいけません。
インクを入れて長期間、放ったらかしておくと、中でインクが固まってしまいます。
どれも、ほぼ間違いなく、手が汚れます。

様々な要因で、調子が悪くなることがあります。
時には、専門家にメンテナンスしてもらう必要がでてくる場合もあります。

ペン先から落とせば、ほぼ間違いなくペン先が曲がります。

でも、メンテナンスしていけば、半永久的に使えます。

3.インクは耐水性、耐候性に劣る。

インクは、ほとんど場合、水性の染料インクですから、耐水性、耐候性という部分においては、まったくメリットがありません。
さわると、インクが手についたりします。
なかには、耐水性、耐候性に優れたインクもあります。

紙によっては、裏抜けといって、裏側に滲んでしまい、裏面は使えなくなることがあります。特に、手帳用の薄い紙などの場合によく起こります。

複写の用紙は、万年筆で書いた場合、ほぼ機能しません。

でも、するする、ぬらぬらなどと形容される様に、極上の書き味を楽しむことができます。

4.価格が高い、消耗品のインクも高い

万年筆は、数百円から、数百万円のものまで、値段はほんとうにピンキリです。
ある程度の心地よさを求めるのであれば、やはり数千円からになります。

インクは、ボトルタイプであれば、安いものであれば、15~16円/ccくらいでしょうか。ボトルで1000円くらいからです。高いものは、これもキリがありません。
カートリッジタイプの場合は、これよりも割高になります。

万年筆は、使用しているペン先の太さによっても異なりますが、意外と燃費が悪いです。

でも、様々なインクがラインナップされていることにより、色、インクの質など、ほぼ無限に楽しむことができます。

まず、1回めの今日は、万年筆のデメリットをメインにあげてみました。

つまりは、万年筆というのは、最新鋭の電気製品みたいに、決して新しくて、使いやすいものでは無いということです。

→2回目に続く

 

 

東京でブランド万年筆、ボールペンの買取は、モンブラン万年筆買取.comにお任せください。
他店対抗価格で、高価買取りさせて頂いております。

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インクカートリッジの買い溜めはやめましょう。

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

ペンをお買い取りさせて頂くのと、同時に、ご不要になったインクカートリッジもお引き取りさせて頂くことがあるのですが、古いインクカートリッジは、ほぼ、こんなふうになっています。

DSC05449そうです、満タン状態から減ってしまうのです。
これは、もちろん、使いかけの物ではありません。
カートリッジのインクは、時間とともに揮発していきます。たぶん、水分が飛んでいるだけと思います。

カートリッジの買い溜めをして、ある程度の期間のうちに使えば良いのですが
何年も、使わないでおくとこうなってしまいます。

カートリッジは、買い溜めせずに、都度、お買い求めになるのが正解です。

もちろん、お店に長期在庫されていた場合も、こうなっている可能性が高いので
買う時には、ちゃんと見せてもらって、購入しださいね。

 

 

 

 

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