こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。
今日の万年筆買取日記のペンは、ペリカン M800 デモンストレーターです。
なによりも、機構の名称がボディに書いてあるところがガンダムチックでとても素敵です。
じつは、この機構名称のライティング文字は、3つのバージョンがあります。
英語、スペイン語、そして文字無しです。
もちろん、英語のものが、一番本数は豊富です。
文字無しは、なんとなく締まらない感じがして、あまり好みではありません。
デモンストレーターは、ペリカンのM200系でも様々な色が出ていますし、もちろん、その他のメーカーも多彩にラインナップをしていますので、いまや、万年筆の定番の軸とも言えるのですが、やはり、機構が見えるというのは魅力的ですね。
カートリッジタイプには無い、味わい深さだと思います。
やはり、このM800のデモンストレーターの場合は、文字があることで、スタイルに締まりが出ていますし、ともすれば、安っぽく見えがちなデモンストレーターを、高級感を出して美しく演出していると思えます。
M200のデモンストレーターも、文字入りがあれば良いのですが、この辺は、ペンの格もありますから、なかなか難しいのでしょうか。
M400デモンストレーターってことなら行けそうですけれど。
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