こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。
今日の万年筆買取日記のペンは、モンブランペリカン 400NN 茶縞 M&Kです。
400NN MERTZ&KRELLは、400NNを復刻したモデル
製造は、当時のペリカンの関連会社のメルツアンドクレル (M&K)です。
オリジナルとの違いは、外観でわかりやすいのは、尻軸と胴軸の段差です。
オリジナルは段差がありますが、M&Kモデルは段差がありません。
それから、ニブユニットのネジ系も違います。
ペン芯は、時代背景もありエボナイトです。
M&Kの400NNには、以前紹介した茶縞モデルもあります。
赤が多い、鮮やかめの茶縞になっています。
この緑縞のモデルは、ノスタルジーを感じされる、枯れた感じの色合いでまたそれが良い雰囲気を醸し出しています。
400NNのM&Kは、80年代の発売ですので、かれこれ30年以上の年月が経過している訳ですが、これだけの年月が経過している割にしっかりとした物が多いと感じています。
モンブラン万年筆買取.comでは、ペリカンのボールペン、万年筆、ローラーボール
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