モンブラン 149の首軸パーツのお話

こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。

今日は、モンブラン 149の首軸の機構(というかパーツ)のお話です。

過去に、こちらの記事で、首軸部分がねじ式で取り外すことが可能になったという記事を書きました。

その記事の中でも触れていますが、

年代的に、ペン先の刻印から18kの文字が消えてAU750の刻印になったくらいからということ
それから、18k刻印のタイプでも、取り外しができるものがあるようだ
という、お話をしました。

で、でてきました。

18kのニブでも、ネジ式の首軸です。

で、この個体は、尻軸側の機構部品は、旧タイプのまま
つまりらせん棒がCリングで止められているタイプでした。

またまた、例によって、これらのパーツは混在している期間がかなりありそうですね。

このあたりの管理というのは、現在でもかなり、大雑把なようです。

紙箱のシリアルの記載とと本体のシリアルの記載が、違うなんてのは、日常茶飯事ですし、

良くも悪くもです。

 

寒さも本番
外へでるのが憂鬱な今日このごろです。
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