こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。
仕事がら、どうしても万年筆の試し書きが多く、(あたりまえですが・・)
つけペンを行うことが多いのですが、もちろん、それらのペンは、どんなインクが入っていたかは、たいていの場合わからないことがほとんどです。
もちろん、洗浄後につけペン試し書きとなるのですが、この段階では、100%完全に洗浄してない状態がほとんどですから、そういうペンを、ズボッとインクボトルの中に浸けるのは、ボトル内のインクを侵してしまうリスクがあります。
ですので、つけペン用のインクは小分けしてボトルに入れて使用しております。
インクの空きボトルを使うというのも、もちろん良いのですが、いかんせん大きいので、ある程度の量のインクを入れておかないといけません。
そこで、つかっているのがこれ!!!
タミヤの塗料用の小瓶です。
「スペアボトルミニ カク 10cc」
なにより安いし、塗料用で、あのタミヤ製ですからキャップもしっかりしていて品質もバッチリ。
モンブラン149のペン先も入ります。
これを知ったときは、なんて都合の良い小瓶なんだと、感激してしまいました。
残り少なくなったインクもこれに移し替えれば、吸引できますしね。
興味を持たれた方はぜひお試しください。
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