こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。
今日の万年筆買取日記のペンは、ペリカン M150です。
122mmの短いサイズのペリカン。
太さは11mmで、300系よりは、太さがあります。
もちろん、現在はカタログ落ちしています。
キャップは、カラーバリエーションがあって
グレー、ダークグリーン、レッドが存在。
胴軸がグリーンのタイプも、ありました。
限定品として、ブルーの透明モデルが、3000本作られています。
これは、ドイツの会社の特注品のようです。
ここから、200シリーズへと変遷していくわけですね。
200系のデモンストレーターですが、クリアの透明軸がどうしても、頭に強く浮かびますが、当時も、クリアの他に、緑、赤、青、アンバー、グレー?の透明軸があって、これは、現在のラインアップに継承されているところです。
カラーバリエーションが豊富な、ペリカンの200系ですけれど、スーベレーン系の、600、400系も、縞模様だけでなくて、このぐらいカラーバリエーションを常時ラインアップしても良いのではないかと、切々と思います。
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