こんにちは、モンブラン万年筆買取.comのkiyoです。
今日の万年筆買取日記のペンは、デルタ 少数民族シリーズ マヤです。
2011年の発売です。
クリップと尻軸部分のリングが、バーメイルのものと、通常のスターリングシルバーの物の二種類があります。
これは、スターリングシルバーのタイプです。
バーメイルのタイプは、ボタンフィラー、こちらのスターリングシルバーは、両用式です。
デルタの少数民族シリーズは、世界の少数民族をモチーフにした、限定品で、2003年から発売されているシリーズです。
デザインは、どれもその民族独特の色合いや、モチーフを散りばめた、ネイティブ感あふれる作りになっています。
このマヤも、天冠にマヤ暦をモチーフにした、装飾が施されていて、神秘的な感じを受けます。
これだけの細工がされていますので、10万円前後の定価ですが、なっとくできる感じです。ただできれば、ピストンフィラーであってほしいですね。
ちなみに、バーメイルというのは、スターリングシルバーに金メッキを施したものです。
よく、バーレイとまちがえられますが、バーレイは模様のことです。
もちろん、バーレイ模様のバーメイルというもの存在する訳ですね。
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